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週間ファイル1月12日~18日

 ★函館ホリエモン万博、堀江さんがゲストと対談(12日) 実業家の堀江貴文さんが函館の複数会場でゲストと対談するイベント「函館ホリエモン万博」が11日、市内各所で開かれた。音楽や食、函館の未来などについてゲスト4人と“怒涛の対談”を展開。多くの観客が地元ワインやグルメを味わいながら聞き入った。

 ★管楽器個人・アンサンブルコンクール、地区代表決まる(12、13日) 北海道管楽器個人・アンサンブルコンクール函館地区予選大会(函館地区吹奏楽連盟など主催)が11、12の両日、函館市芸術ホールで開かれ、アンサンブル、個人の部で、2月の道大会目指して、各部門で熱演が繰り広げられた。

 ★函館市人口2019年は3640人減(13日) 住民基本台帳に基づく2019年12月末時点の函館市の人口は、前年同月比3640人減の25万5308人で、減少幅は過去5年で最大となった。死亡が出生を上回る自然減が2726人と、前年の2356人からマイナス幅が拡大するとともに過去最多を更新し、人口減に拍車をかけている。

 ★小澤選手、ハンドボール日本代表入り(13日) 函館大付属有斗高校ハンドボール部出身の小澤基選手(23、大同特殊鋼)が第19回男子アジア選手権(クウェート、16日開幕)の日本代表「彗星JAPAN」のメンバーに選ばれた。函館出身者では、1990年ごろに活躍した武田大伸さん(55、広島在住)以来約30年ぶり。地元関係者からは期待声が上がっている。

 ★函館市で成人祭(14日) 「成人の日」の13日、第72回函館市成人祭(市、市教委主催)が函館アリーナで開かれた。積雪は少なく、時折晴れ間が見え、雨や雪はない静穏な天気となった中、1327人が色鮮やかな振り袖や真新しいスーツに身を包み、令和最初の新成人として式に出席。友達との再会に歓喜しつつ、大人としての自覚と決意を新たにした。

 ★みそぎ祭り開幕(14日) 今年で190回目を迎える佐女川神社の伝統神事「寒中みそぎ祭り」が13日、同神社で始まった。行修者と呼ばれる4人の若者たちが冷水を浴びて心身を清め、かかり火がたかれる中、気合をかけて冷水をかけあう姿に多くの人が見守った。

 ★少雪、悲喜こもごも(15日) 道南地方は1月に入ってからも雪が少ない状態が続いている。函館地方気象台によると、14日午後6時現在の積雪は函館市でわずか4センチと、この時期の平均(28センチ)を大幅に下回る。住民にとっては雪かきの機会も少なく過ごしやすい冬となっているが、越冬野菜を出荷する農家やスキー場にとっては死活問題といえ、今後の空模様に気をもんでいる。

 ★函新杯アイスホッケー大会開幕(15日) 第23回函館新聞社杯アイスホッケー大会(函館新聞社主催)が14日、函館市民スケート場で開幕した。今季はメンバー不足で北水ブルーマーリンズとホワイトベアーズが合同となり、昨年より1チーム減の5チームが出場。各チーム2試合ずつの熱きリーグ戦を繰り広げる。

 ★JALが子どもチャレンジレーン設置(15日) 日本航空(JAL)は14日、函館空港で、子どもが1人で搭乗口の手続きを体験する「お子さまチャレンジレーン」を一日限定で設置した。参加した子どもたちは専用レーンのアーチをくぐり、自身で搭乗券を読み取り機にかざし機内へ乗り込んだ。

 ★近嵐消防長辞職へ(15日) 函館市消防本部の近嵐伸幸消防長(59)が辞意を固めたことが14日、複数の関係者への取材で分かった。昨年、同本部で発覚した時間外手当の不正受給に関し「けじめをつけたい」として来年の定年を待たず、3月末で辞職する見通し。

 ★貸し出し冊数8年ぶり増加(16日) 函館市中央図書館の指定管理者TRC函館グループは、同館の2018年度の利用状況をまとめた。貸し出し人数は前年度比5・4%増の22万2276人で、貸し出し冊数も同6・1%増の95万7648冊と、8年ぶりに前年を上回った。市内にある地区図書館5カ所も同様で、利用促進に向けたさまざまな取り組みが功を奏した格好だ。

 ★立命館慶祥高校平島さん、いももち販売会社起業(17日) 七飯町峠下にある道の駅「なないろ・ななえ」で「いももちや」を運営する「のこたべ」の平島美紀江社長の息子で、立命館慶祥高校3年の平島竹琉さん(18)が昨年12月、高齢者施設に「いももち」を販売する会社を立ち上げた。一口大に加工し、高齢者でも食べやすいよう工夫した。

 ★函館市子ども会議、縄文文化浸透に意見交わす(17日) 子どもたちが話し合った意見を市に提言する「函館市子ども会議」が16日、市縄文文化交流センターで開かれた。南茅部地区に住む小学5、6年生19人がより多くの人に縄文文化を見てもらうにはどうしたらいいか考え、活発に意見を交わした。

 ★土壌改良材、ウルトラコート実証実験へ(18日) 短期間で透水性と通気性に優れた土に変え、植物が好む中性土壌を半永久的に維持する―。九州の研究者2人が開発した土壌改良剤「ウルトラコート」の実証実験が今春、道内で始まる。販売を一手に担う函館市の関係者は「優れたものをたくさんの人に知ってほしい」としている。

 ★養殖技術確立へ協議会設立(18日) 函館近海での漁獲高が減少していることを受け、函館市は17日、魚類の養殖技術の確立に向け「市魚類等養殖推進協議会」を立ち上げた。同日、市役所で設立総会を開き、会長に函館国際水産・海洋都市推進機構の嵯峨直恆推進機構長を選任。今後は新年度以降に本格的な議論を重ねていく。










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