週間ファイル3月20日~26日

 ★じゃらん観光地調査、道内旅行先で函館2位(20日)リクルート北海道じゃらん(札幌)が、旅行雑誌「北海道じゃらん」の読者を対象に行った「2016年道内人気観光地調査」で、過去1年間の道内旅行先ランキングで函館が2位になった。前年の5位から順位を3つ上げており、昨年3月の北海道新幹線開業によるメディア露出の増加や、話題性が高まったことで函館を訪れる人が増えたとみられる。
 ★寿々方さんが執筆、上原熊次郎の半生たどる(20日)江戸の風情や人情を感じさせる小説の朗読に日本舞踊のしぐさを交えた「江戸がたり」家元の寿々方(すずかた)さん=東京都在住=が、江戸時代後期にアイヌ語やロシア語の通訳として活躍した上原熊次郎有次(生没年不詳)について「北門の功労者-アイヌ語通訳・上原熊次郎」としてまとめた。
 ★函館マジマに道南初のハーレー専用整備工場(21日)函館や札幌でバイクショップを展開する函館マジマ(間島正明社長)は19日、道南で初めて、函館市松陰町に米国のバイクメーカー「ハーレーダビッドソン」の専用整備工場と中古車専用店舗を新設した。
 ★コンブ知名度向上へ産地名称を協議(21日)函館市と市内5漁協(函館市、銭亀沢、戸井、えさん、南かやべ)は、コンブに函館の知名度を有効に使った産地名称が付けられないか協議を始めた。函館がコンブ生産量全国一でありながら、実はあまり知られていない状況に危機感を抱いたため。既存銘柄に加え、函館だと分かってもらえるような表記の在り方を検討し、今夏をめどに考え方を統一したい考えだ。
 ★公示地価、渡島26年連続下落も函館2地点で上昇(22日)国土交通省は21日、2017年公示地価(1月1日現在)を発表した。渡島管内では全用途の1平方メートル当たりの平均価格は3万9400円で、前年からの平均変動率はマイナス1・1%で26年連続の下落。渡島の地価トップは17年連続で函館市本町32の13の「ピア21」(商業地)で、昨年と同額の19万4000円。
 ★函館大火慰霊法要で冥福祈る(22日)2166人の死者を出した1934(昭和9)年函館大火から丸83年を迎えた21日、市内大森町33の函館大火慰霊堂で殉難者84回忌慰霊法要(函館市仏教会主催)が、しめやかに執り行われた。遺族などの一般参列者や消防関係者ら約40人が参列し、犠牲者の冥福を祈るとともに、大惨事を後世に伝える思いを新たにした。
 ★1億円寄付の中村さんに感謝状(23日)函館市は、2018年度に支給を始める返済不要の新たな奨学給付金制度の財源に1億円を寄付した戸田中央医科グループ(埼玉県戸田市)会長の中村隆俊さん(89)に対し、現地で感謝状を贈った。経済的理由により修学が困難な大学生を支援する狙い。
 ★MOA美術館全国児童作品展で山本君(深堀小2年)が金賞(23日)第28回MOA美術館全国児童作品展(実行委など主催)で、除雪用重機を描いた函館深堀小学校2年の山本晴久君(8)の絵画「ホイールローダー」が、このほど金賞を受賞した。山本君は「とても驚いたけど、うれしかった。迫力のある絵をもっと描いていきたい」と話している。
 ★性暴力被害防止へ対策協議会設立(24日)函館市や道警函館方面本部、市医師会など27機関で構成する「函館性暴力被害防止対策協議会」が22日、設立された。性暴力に遭った被害者がワンストップで相談や治療ができる支援センターの設置を目指す。協議会の立ち上げは道内初の試みで、これまで別々に支援活動を行ってきた団体も歓迎している。
 ★バニラ・エア関西線、夏季も運航(24日)格安航空会社(LCC)バニラ・エア(千葉県成田市)は、春季に続いて夏季も期間限定で函館―関西線を1日1往復運航する。当面は季節便だが、函館市内の関係者は追加運航を歓迎し、通年の定期便化への期待を寄せている。夏の運航日は、7月15日~8月末と9月15~19日。最安値は4880円で、機材はエアバスA320―200型(180席)を使用。
 ★函館出身の北斗龍引退 現役生活31年で土俵に別れ(25日)函館出身の序ノ口力士、北斗龍定裕(46)=山響部屋、本名丸山定裕=が31年の土俵生活に別れを告げる。大阪で開催中の大相撲春場所13日目の24日、同4枚目・伊藤(八角)を下して4勝3敗と勝ち越したのを最後に、引退を決意した。地元・函館でも同級生やファンからねぎらいの言葉が聞かれた。
 ★道新幹線きょう開業1年(26日)北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)は26日で開業1年を迎えた。2月末までの利用者数は約221万人で前年の在来線と比べて1・7倍となり、函館市内観光施設の入込数も大幅に増加した。同日は新函館北斗駅や函館駅前などで開業1周年を記念した催事が開かれ、道南は再び祝賀ムードに包まれる。
 ★臨港道路開通で物流効率化や渋滞解消に期待(26日)函館開発建設部が1997年から整備を進めてきた、函館港幹線臨港道路湾岸線(臨港道路)の2期工区(3・9キロ、片側1車線)の工事が完了し、25日に開通した。関係者による記念式典と通り初めに続いて一般にも開放され、多くの市民が利用した。

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