函館新聞電子版

週間ファイル/6月20日~26日

 ★函館産ブリ、10月中旬が脂のりピーク(20日) 函館で水揚げされるブリは、10月中旬に脂ののりがピークを迎えることが、道立工業技術センター(函館市桔梗町)の研究で分かった。この時期に捕れるブリは刺し身など生食用の流通に向く。また、0度で保存することで新鮮な状態を長く維持できることも明らかになった。
 ★函館元町LCが職域接種申請へ(20日) 函館元町ライオンズクラブ(LC、会員32人)は19日、会員や会員が所属する企業の従業員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を、7月中旬以降に函館市内で実施すると発表した。地域社会を支援する事業と位置づけ、自前で協力してくれる医療従事者を確保できた。道南で社会奉仕団体による職域接種の実施は初めて。
 ★イカ招き、大漁祈るアイデアに2件(21日) 函館市女性センター(東川町、原田恵理子館長)などの有志がイカを招くため考案したプロジェクト「イカ招き制作委員会」で、これまでアイデアの応募が2件あった。イカの大漁を願うイラストと「イカビエ」コースターの作品写真で、どちらも近年深刻な不漁が続く道南スルメイカ漁の復活を願うものだ。同センターはホームページ(HP)に2作品を掲載し、斬新で独創的なアイデアを広く発信している。
 ★函館で事前合宿、バドミントンカナダ代表内定(21日) 東京五輪に向けた事前合宿を7月13~19日に函館アリーナ・サブアリーナで行うカナダのバドミントン代表チームに内定したメンバー8人が15日、カナダバドミントン連盟とカナダオリンピック委員会から発表された。昨年2月に来函したマイケル・バトラーヘッドコーチは「史上最大のバドミントンチームを派遣することに興奮している。東京で最高のパフォーマンスを発揮できると確信している」とコメントしている。
 ★市内観光施設も再開(22日) 北海道に発令されていた新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除となった21日、営業を再開した函館市内の観光施設では、早速観光に訪れる行楽客らの姿がみられた。同日営業を再開した五稜郭タワー、金森赤レンガ倉庫は宣言を受け5月16日から、函館山ロープウェイは同18日から臨時休業していた。
 ★NHK函館放送局、25年度に美原に移転へ(22日) NHKは函館市千歳町にある函館放送局(放送会館)を市美原4のコープさっぽろ赤川店跡地に移転する。年度内に新放送会館建設に向けた基本計画を策定し、2025年度の運用開始を予定する。
 ★函館市の高齢者接種率1回目38・4%に(23日) 函館市によると、65歳以上の高齢者を対象とする新型コロナウイルスワクチン接種について、今月12~18日までの間に計1万1610人が1回目を終え、2回目まで計4628人が完了したことが22日までに分かった。接種を終えた人の割合は、1回目が38・4%、2回目が8・3%。ワクチン接種の進ちょく状況は、市のホームページで公表している。 
 ★飛鳥Ⅱ、寄港すべて中止に(23日) 豪華客船「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)を運航する郵船クルーズは21日、8月から10月5日までのスケジュールを改定したと発表した。新型コロナウイルス対策として横浜発着のショートクルーズのみ実施予定となり、9月に2回残されていた函館港への寄港は中止となった。これにより21日現在、函館への寄港は8月25日予定のにっぽん丸(商船三井客船、2万2472トン)の1回のみとなる見通し。
 ★函館商工会議所が職域接種(24日) 函館商工会議所(久保俊幸会頭)は23日、同会議所の会員企業の従業員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種を、函館市医師会の協力のもと実施すると発表した。毎週土、日曜を実施日とし、早ければ7月31日または8月1日から接種を開始し、11月末までに1万4400人が2回の接種を終えるスケジュールを想定。24日に国に申請した。
 ★太平洋側巨大地震で函館に最大8・7メートルの津波(25日)道がまとめた太平洋側の日本海溝(三陸・日高沖)と千島海溝(十勝・根室沖)で巨大地震が発生した場合の津波浸水想定によると、函館市での津波の高さは最大8・7メートルとなることが分かった。渡島管内は七飯町、松前町を除く9市町で最も高い津波は12・1~7・5メートル。道内では釧路管内釧路町の26・5メートルが最大となった。
 ★道内7遺跡を紹介、函博で企画展(25日) 市立函館博物館(青柳町、函館公園内)は26日から、今年度の企画展「大船・垣ノ島遺跡と世界遺産」を開く。5月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)が世界遺産登録を勧告した「北海道・北東北の縄文遺跡群」の計19カ所の構成資産と関連資産のうち、道内にある7遺跡の特徴や発掘作業の様子などを紹介する。9月26日まで。
 ★日乃出清掃工場の整備・管理運営、タクマグループに(26日) 函館市は25日、2027年度の供用開始を目指す日乃出清掃工場の整備と管理運営について、優先交渉権者としてタクマグループ(代表企業=タクマ北海道支店、構成企業=タクマテクノス北海道、いずれも札幌)を公募型プロポーザル方式で選定したと発表した。9月までに正式契約を結び、10月から実施設計、工事施工に取り掛かる見通し。

      週間ファイル











      最新記事











      函館新聞電子版とは
      函館新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      函館新聞宅配購読お申込み

      お試し(1週間)もございます。

      フリーマガジン「ハコラク」も毎月お届け

      最新ニュース

      最新動画

      動画一覧

      ニュースカレンダー

      アクセスランキング

      紙面ビューア

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      関連サイト