函館新聞電子版

週間ファイル/5月16日~22日

 ★道内に緊急事態宣言、函館観光地も閑散(17日) 新型コロナウイルス感染の急拡大に伴い16日、道内に緊急事態宣言が発令された。宣言初日の函館市内の観光地や中心街は日曜にもかかわらず人出はまばらで閑散とした。五稜郭タワーや金森赤レンガ倉庫など主な観光施設が16日から臨時休業を決め、JR函館駅周辺や西部地区、五稜郭・本町は最近の土日と比べ家族連れや観光客は目立たず、人通りは少なかった。
 ★五稜郭祭、今年も規模縮小(17日) 箱館五稜郭祭の碑前祭が16日、市内4カ所で執り行われた。実行委関係者らが箱館戦争(1868~69年)のゆかりの地を巡り、戦没者の霊を慰めた。例年は2日間の日程で、維新行列・音楽パレードなどを行うが、コロナ禍の影響で、昨年に続いて規模を縮小。中島三郎助父子最後之地碑(中島町)で行う碑前祭は、悪天候のため中島町会館で開催。町会員ら約20人が参列した。碑前祭はこのほか、旧幕府軍の兵士を祭る碧血碑(谷地頭町)、土方歳三最期之地碑(若松町)、箱館戦争供養塔(五稜郭町)の前で行った。
 ★函工、逆転サヨナラで全道切符(17日) 春の高校野球函館支部予選の最終日は16日、オーシャンスタジアムで代表決定戦を行い、9回に逆転を許した函工が裏の攻撃で2点を奪い返して6―5のサヨナラで函大柏稜を下し、5年ぶり18回目の代表を手にした。函工は24日から札幌円山球場で予定している全道大会に出場する。
 ★高齢者優先ワクチン、6月末までに供給(18日) 函館市は、6月末までに65歳以上の高齢者に接種するワクチンが国から計7万人分供給される見通しを明らかにした。同月末までに医療従事者へ、8月中にも65歳以上の希望者全員への接種を終える予定だ。一方で、市内では60歳未満の若年層の感染が多く、重症化しやすい変異株によって医療への負荷も増えていることから、感染リスクを減らす行動の徹底を呼び掛ける。
 ★初夏到来、石崎地主海神社でヤエザクラ見ごろ(19日) 北海道付近が高気圧に覆われ、18日の函館市内は晴れ間が広がったほか午後からは湿度が下がり、初夏のような穏やかな一日となった。市白石町248の石崎地主海(じぬしかい)神社では、見ごろが終盤に差し掛かったヤエザクラ「関山」の花が舞い散り、季節の変わり目を感じさせている。同神社の関山は、1968年に改築され現在地へ移転したことを祝い、松前町から苗木約300本を譲り受けて植樹。今年は10日ごろから見ごろとなっていた。
 ★函館港まつり、2年連続で中止(21日) 函館港まつり実行委員会は20日、「開港162周年記念函館港まつり」(8月1日~5日)を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、参加者らの安心安全を最優先に決めた。函館の夏を盛り上げるイベントの2年連続の中止に関係者からは、落胆の声が聞かれた。第65回道新花火大会(8月1日)やワッショイはこだて(同2、3日)、歩行者天国(同5日)に加え、花電車の運行と露店出店などまつり期間前後の関連行事のすべてを取りやめる。代替イベントの開催もないという。

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