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週間ファイル/4月25日~5月1日

 ★サクラ満開、五稜郭、函館公園にぎわう(25日) サクラの満開が発表されてから最初の週末を迎えた24日、函館市内は穏やかな天候に恵まれ、五稜郭公園や函館公園では大勢の来場者が花見を楽しんだ。昨年は両公園とも新型コロナウイルス感染拡大を受け、見頃の時期に立ち入り制限をしたため、2年ぶりに花見客でにぎわった。

 ★函館市本庁舎、亀田・湯川支所でキャッシュレス決済導入(25日) 函館市は26日、各種証明書の交付手数料のキャッシュレス決済を導入。住民票の写しや印鑑登録証明などが対象で、クレジットカードや電子マネー、コード決済が可能に。新型コロナウイルス感染防止対策で現金の取り扱いによる接触機会を減らし、窓口の待ち時間軽減にもつなげる狙い。

 ★親子で滑走路ウオーク(26日) 今年で開港60周年を迎える函館空港で25日、周年記念イベント「親子で体験!滑走路ウオーク」が開かれた。函館市内を中心とした小学生の親子38人が普段は立ち入ることのできない滑走路を実際に歩き、飛行機を停車位置まで誘導するマーシャリングなどを体験した。

 ★上ノ国花畑プロジェクトが今年度の活動開始(26日) 上ノ国町勝山の丘陵地に建つシンボルタワー「北海道夜明けの塔」の周囲、約9500平方メートルの牧草地一面を花畑にし、同町の新たな観光名所に育て上げようとする、町観光協会の「花畑プロジェクト」が今年度の活動を開始した。

 ★三セク存続で18億~20億円の赤字(27日) 道は26日、北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線函館―長万部間(147・6キロ)の旅客確保について、第三セクター鉄道を設立し運営を引き継いだ場合、分離後30年間で累計944億2000万円の赤字、開業初年度の2030年度は18億8000万円の赤字になるとの試算を明らかにした。

 ★旧函館区公会堂がリニューアルオープン(27日) 改修工事が行われていた重要文化財の旧函館区公会堂(元町11)が26日、約2年半ぶりにリニューアルオープンした。多くの観光客や市民が足を運び、西部地区を代表する観光スポットの生まれ変わった姿を楽しんだ。

 ★函館市、駅前再開発事業で公共施設整備を検討へ(28日) 函館市は2019年に閉店したJR函館駅前の百貨店「棒二森屋」跡地を活用した函館駅前東地区市街地再開発事業計画で、市民が利用できる公共施設の整備を検討していることを明らかにした。市は今年度中に具体的な方向性を公表する方針。

 ★江差高等看護学院の正常化求め要請書(28日) 道立江差高等看護学院教員によるハラスメントを学生と父母が訴えている問題で、「江差高等看護学院の正常化を求める父母の会」は27日、教員による不適切な指導の認定などを求める要請書を鈴木直道知事宛てに提出した。

 ★函館市、高齢者にワクチン接種券発送(29日) 函館市は28日、65歳以上の高齢者約9万3000人を対象に、新型コロナウイルスワクチン接種券の発送を開始した。市立函館保健所では5月下旬から土日曜日を中心に、市総合保健センター(五稜郭町)と五稜郭ワクチンセンター(旧五稜郭支援センター)で集団接種を実施する予定。

 ★感染対策して運動会実施へ(29日) 新型コロナウイルスの収束が依然として見えない中、函館市内の小中学校では運動会や体育大会について、分散開催や時間短縮、時期をずらして代替行事に切り替えるなどして、感染予防対策を講じながら実施に備える動きが広がっている。

 ★GW初日は人まばら(30日) 春の大型連休が29日にスタート。JR新函館北斗駅では東京方面から到着する北海道新幹線に乗って観光客や帰省客が次々と降り立ったが、新型コロナウイルス禍で例年のような混雑はなく静かな幕開け。函館の西部地区やベイエリアでも人の動きはまばらだった。

 ★コロナ変異株 函館でも増加(30日) 感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異株による感染が全国的に拡大し、函館市でも27日に4例の英国型変異株を確認。市立函館保健所と市立函館病院は、各地との往来の増加が見込まれる大型連休を迎え、新たな感染の拡大に警戒感を強めている。

 ★飛鳥Ⅱ、2日の函館寄港中止(1日) 2日に函館寄港が予定されていた豪華客船「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)を運航する郵船クルーズは30日、同船の乗客1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。クルーズを中止し、横浜港へ戻った。
 ★木古内国保病院に3年ぶり内科常勤医(1日) 木古内町は木古内町国民健康保健病院(字本町710)の新しい内科医として男性医師1人を1日付で採用。6日から勤務開始の予定。内科常勤医の採用は、前任者が退職した2018年以来約3年ぶり。










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