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週間ファイル9月6日~12日

 ★森町長選まで1カ月、現新3氏激突の構図(6日) 任期満了に伴う森町長選は、10月6日の告示まで1カ月となった。出馬を表明しているのは、会社役員の岡嶋康輔氏(41)と3選を目指す現職の梶谷恵造氏(64)、元町職員の佐々木陽市郎氏(63)=出馬表明順=。3氏による構図がほぼ固まり、各陣営は支持拡大に向けた動きを本格化させている。

 ★道内海獣被害、過去10年で最少に(7日) 道が発表した2019年度の海獣(トド、オットセイ、アザラシ)の漁業被害状況によると、全道の被害額は10年度以降で最少の11億8461万円(前年度比17%減)となった。海に面していない上川、空知を除く12振興局別の被害額は、桧山管内が641万円で8位、渡島管内が619万円で9位といずれも下位だった。

 ★青森県民向け結婚式プランで誘客(7日) 函館市元町の結婚式場「センティール・ラ・セゾン函館山」は、青函航路を運航する津軽海峡フェリーと連携し、青森県の住民を対象にした結婚式の特別プランの販売を始めた。フェリーと組み合わせた格安プランで、ブランド力が高い函館での結婚式の需要を掘り起こすのが狙いだ。

 ★土壌特性を学ぶ ワインアカデミーが開講(8日)渡島総合振興局は7日、道南でワイン事業を志す人材を育てるため、今年度の「道南ワインアカデミー」を北斗市内で開講した。昨年度より4人多い29人が受講。初回は座学や現地研修を通じ、ブドウ作りに欠かせない土壌の特性について学んだ。

 ★中島さんに協会賞、民謡・民舞北海道道南連合大会(8日) 民謡・民舞北海道道南連合大会(日本民謡協会北海道道南連合会など主催、函館新聞社など後援)が6日、函館市民会館小ホールで開かれた。最優秀賞とされる「協会賞」は、中年部の優勝者で江差追分を歌った中島美恵子さん(函館基歌津会)が勝ち取った。

 ★介護施設や函病で新型コロナ対策強化(10日) 函館市は、介護施設や市立函館病院で新型コロナウイルス感染症対策を強化する。市内13の介護施設を対象に、ウイルスが外部に漏れないようにする簡易陰圧装置の設置費用を補助。同院では、超音波画像診断装置など感染症患者に用いる専用機器を整備する。

 ★函館フーズプランニング、自動検温手指消毒器を販売(9日) 検温と手指の消毒が簡単、短時間でできる「顔認証機能付きサーモグラフィーカメラ搭載自動消毒スプレー一体型タブレット」が注目を集めている。「函館フーズプランニング」(函館市湯川町2、高野信子社長)が道南エリアの販売代理店を担う。

 ★銀河堂短歌会 10年間の活動に幕(9日) 函館の短歌結社「銀河堂短歌会」が、このほど出版した作品集「ぎんが」4号をもって、10年間の活動の幕を閉じた。主宰した嵯峨牧子さん(64)は「一冊の中にたくさんのドラマが詰まっている。短歌に親しみを感じてほしい」と話している。

 ★北海道新幹線の営業損失拡大 新型コロナ影響(10日) JR北海道は9日、2020年度第1四半期(4~6月)の線区別収支や利用状況を発表した。このうち北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)の営業損益は、新型コロナウイルスの影響で運輸収入が大幅減となったことなどを受け、営業損失が14億9000万円拡大するなど、そのほかの路線でも赤字幅の拡大が目立った。

 ★西部地区再整備で民間組織の設立検討(11日) 函館市は10日、再整備事業を進める西部地区で空き地や空き家などの流通を図るため、官民ファンド「地域経済活性化支援機構」(東京)と共同で民間組織の設立を検討していることを明らかにした。全国で歴史的建造物など観光資源を活用したまちづくりの実績を持つ同機構と連携し、ノウハウを生かして土地の売買や管理に取り組む考え。

 ★大間原発工事2年延期(11日) 電源開発(東京)は10日、青森県大間町で建設中の大間原発について、安全強化対策工事の開始を2年程度延期し、2022年後半に見直すと発表した。原子力規制委員会による新規制基準の適合性審査が長期化しているのが要因で、運転開始時期は28年ごろに先送りされる見込み。

 ★渡島振興局、コロナアラート見直しへ(12日)
 渡島総合振興局は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため全道一律の基準で発していた注意報(アラート)を廃止し、地域の実情に応じて注意喚起する方針に改めた。渡島管内での新規感染者が1週間に5人発生するなど3つの基準を設け、いずれかに該当する場合、注意喚起の実施を検討する。注意喚起を行った際は、新北海道スタイルの実践を徹底するよう呼び掛ける。

 ★ヒグマ注意、秋の行楽シーズン迎え、啓発強化(12日)
 秋の行楽シーズンを迎え、道は「秋のヒグマ注意特別期間」(10月31日まで)を設定し、今年度もヒグマによる人身被害防止を呼び掛けている。キノコ採りやハイキングなどで山に入る機会が増えることから、特にごみの持ち帰りや鈴など音の出るものを鳴らすことを訴える。14~18日には、渡島合同庁舎1階道民ホールでヒグマパネル展(見学無料)を開催する。
 










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