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週間ファイル/2月17日~23日

 ★函館市教委、歴史上の人物紹介する中学生向け資料を作成(17日) 函館市教委は新年度、函館で活躍した歴史上の人物に焦点を当てた中学生向け資料を初めて作成する。端末から気軽に見ることができるデジタルデータとして完成させる。郷土の歴史や文化に誇りを持ち、地域の発展を支える人材の育成を図る考えだ。

 ★今季最終日に笑顔で滑走(17日) 函館市民スケート場(函館市金堀町、函館競輪場内)は16日、今季最後の営業となった。あいにくの雨模様の時間もあったが、保護者の付き添いで来場した子どもからベテランの愛好者までが思い思いに滑りを楽しんでいた。

 ★新年度に「垣ノ島遺跡保存活用計画」策定(18日) 函館市教委は新年度、史跡垣ノ島遺跡(臼尻町)の保存と活用の基本方針や方法を定める計画を新たに策定する。世界遺産登録後に観光客が増加したことや、発掘調査で新しい配石遺構が発見されたことで遺跡を取り巻く状況、史跡の価値を裏付ける要素が増えたため。25年度内に成案化する。

 ★杉原町長ら証人喚問(18日) 七飯町議会道の駅浄化槽適正化に関する調査特別委員会(百条委)は17日、杉原太町長らを証人喚問した。道の駅「なないろ・ななえ」の指定管理者による合併浄化槽の清掃回数が町と結んでいた協定より少なかったことや、2018年の開業以来、排水が国の水質基準を満たしていなかったことなどについてただした。

 ★北斗市新年度予算案、一般会計過去最大241億円(19日) 北斗市の池田達雄市長は18日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は前年度比5・5%増の241億104万円で過去最大。前年度に引き続き、人口減少問題への取り組みを重点に据え、防災対策として安心・安全な都市環境の整備にも力を入れる。

 ★北海道植樹祭、5月に函館開催へ(19日) 道は18日、森の恵みに感謝する全道規模のイベント「第75回北海道植樹祭」を、5月11日に函館市の道立道南四季の杜公園で開くことを明らかにした。函館開催は第39回(1988年)の市ダム公園以来2回目で、道南での開催は第67回(2016年)の北斗市きじひき高原以来9年ぶり。

 ★西部地区AIデマンド交通、実証運行2200人利用(20日) 函館市は19日、昨年10月15日~2月11日に市内西部地区で実施した人工知能(AI)が最適なルートを導き運行する乗り合い交通の実証実験について、延べ利用人数が2200人(速報値)だったと明らかにした。

 ★シエスタハコダテ、函館市都市景観賞を受賞(20日) 函館市は17日、都市景観に配慮した優れた建物や景観づくりに貢献した個人・団体をたたえる「第28回函館市都市景観賞」の表彰式を市役所で行った。今年度は建築物部門で「シエスタハコダテ」(本町)が選ばれた。

 ★道南ドクターヘリ、命つなぎ10年(21日) 道南2市16町が協力して運営・運航する道南ドクターヘリが、就航10年を迎えた。19日には函病主催の就航10周年記念式典が函館国際ホテルで開かれ、関係者はドクヘリの運用開始から10年の歩みを振り返るとともに、住民の命を守る役割を果たすことを誓った。

 ★コンベンション協会が朝活プラン開発(22日) 函館国際観光コンベンション協会は、自然やアウトドア体験を通じてリフレッシュし、心身の健康を整える旅行形態「ウェルネスツーリズム」の函館での推進に向け、新たなデジタルチケット商品「函館で御護摩修行とホテル朝食ブッフェを体験するウェルネスな朝活観光」を発売した。寺院での護摩行と朝食バイキングを組み合わせ、精神と食欲を満たしてもらう趣向だ。

 ★ロケ地ジャパングランプリに函館市×名探偵コナン(23日) 年間で最も地域を盛り上げた作品と、活性化に尽力したロケ地を表彰する「ロケーションジャパン大賞」に、人気アニメの映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」で舞台となった函館市がグランプリに選ばれ、20日に東京で授賞式が開かれた。道南のロケ地が受賞するのは初めて。

 ★木村滉太さん、青年料理コンクールで2連覇(23日) 日本中国料理協会函館支部と海藻活用研究会は、函館短大付設調理製菓専門学校で、地元食材を使った青年料理コンクールを開いた。中華の若手料理人7人が函館産ブリと奥尻産ホソメコンブをテーマに創作料理を仕上げ、木村滉太さん(24)=函館国際ホテル=の「ブリとコンブの彩り鮮やかな3種盛り合わせ」が1位の函館市長賞に輝き、2連覇を果たした。

 ★フードフェスタ盛況(24日) 函館や道南のグルメが一堂に会するイベント「はこだてFOODフェスタ2025」が22日、函館アリーナで始まった。地元食材をふんだんに使った海鮮丼やおにぎり、地元のスイーツ店などが人気を集めた。

 ★高龍寺僧侶の守永さん、「CP+」猫写真展に出展(24日) 函館市船見町の高龍寺僧侶、守永辰良さん(49)が撮影した猫の写真が、27日~3月2日にパシフィコ横浜(横浜市)で開かれる「ねこ写真展@CP+(プラス)2025~愛しき猫たちのキロク・キオク~」に出展される。昨年10月に寺院で開かれた猫写真展の作品が好評で参加が決まった。










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