鮮度抜群のお得な海鮮丼と
気さくな店主の人柄に癒やされる
「呑み喰い処 紀もと」は、寿司職人の高世美喜夫店主が、毎朝市場で仕入れる地場の魚介を使って腕を振るう居酒屋。堀抜社長は、２０１６年に新築移転した社屋の真向いにこの店があったことから通い始め、すっかり顔なじみに。近海産メインの５種類のネタが乗る１日３０食限定「海鮮丼定食」（お新香付き、７００円）は、「どのネタもいつも新鮮。特に生本マグロがこの値段で味わえるのは凄い」と大のお気に入り。セットの手作り小鉢や具沢山のみそ汁も日替わりなので、「毎日でも食べられる」と目を細める。この店に惹かれるのは、気さくで物腰の柔らかい高世店主の存在も大きく、「一人で切り盛りされているのに話をよく聞いて下さるので、また会いに来たくなる」と、疲れた時こそ一人で訪れ、ゆっくりと羽を伸ばしている。
（ハコラク ２０２１年3月号掲載）
呑み喰い処 紀もと
函館市昭和３‐３５‐１２
☎０１３８‐８７‐６７７８
１１：３０～１４：００
（土曜、祝日のランチは休み）
１７：３０～２２：３０
日曜定休
ランチは禁煙
Ｐ有り
ガーディアン美警 堀抜まり子さん／呑み喰い処 紀もと 海鮮丼定食
堀抜まり子さん
呑み喰い処 紀もと 海鮮丼定食
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