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今宵のシメはなじみの一軒で②/函館歯科医師会長 沢木歯科医院長 澤木健さん 蕎麦・蕎麦前 やまな

(左)澤木健さん (右)山名臣一さん
蕎麦・蕎麦前 やまな
蕎麦・蕎麦前 やまな
     趣向を凝らしたそば前をおすすめの日本酒と一緒にじっくり味わい尽くす

     繁華街の中心に店を構える「蕎麦・蕎麦前やまな」は、手打ちそばをメインに一品料理を楽しめるそば居酒屋。店主の山名臣一さんが、できるだけ打ちたてを食べてほしいと1日5回に分けて打つ。音威子府村産のそば粉を使用したつるりとした喉越しの良さが自慢の極細麺、甘みを抑えたつゆは日本酒との相性も抜群。妻の祐美子さんが腕を振るう創意工夫に満ちた料理とともに舌鼓を打ち、思い思いの時間を過ごす酔客が引きも切らない。
     澤木さんが初めて店を訪れたのは5年前の開業時、「高校の同級生が店を開くので行ってみてほしい」と弟の友人からの紹介がきっかけだったという。以来、山名さんの人柄と店の雰囲気に魅せられ、本町に来た時にはほぼ顔を出すほど足しげく通うように。1軒目に訪れた時はポークチャップといった肉料理でしっかりとお腹を満たし、飲んだ後に立ち寄る時はチーズチップス、焼き味噌などの軽い肴をつまみ、たしなむ程度に酒を飲んで喉を潤す。また、夫婦でゆっくりと料理を囲んだり、長い会議の後に同業の医師と語らいほっと息を抜いたり、後輩を連れてにぎやかにと、どんな目的にでも合わせて使い分けられるのも、魅力の一つだ。
     心弾む料理はもちろん「新鮮であまり出回らない珍しい銘柄に巡り合える」と、豊富な日本酒に表情を和ませる。「若い時は日本酒が少し苦手だった」と言い、年齢を重ねおいしく感じられるようになった頃にこの店と出合った。澤木さんの好みを熟知した山名さんがすすめる一杯は「口に合わなかったことが一度もない」と全幅の信頼を寄せ、その酒にまつわる逸話で日本酒の奥深さに触れてさらに好きになり、ますます店へ足を向けるようになったという。定番から季節ごとに顔ぶれを変える蕎麦前と一緒に味わえば、より酒の深みを堪能でき、辛党の心をくすぐる料理の数々は、また次回訪れる時の楽しみになる。
    (ハコラク 2020年2月号掲載)


    蕎麦・蕎麦前 やまな
    函館市本町1‐40
    ☎0138‐84‐8406
    18:00~翌1:00(24:00L.O)
    ※そばがなくなり次第終了
    日曜定休
    喫煙可

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