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週間ファイル/7月30日~8月5日

 ★函館市第7期障がい福祉計画策定へ(30日) 函館市は今年度、障害を持つ人の地域生活支援に向けた「第7期函館市障がい福祉計画」(2024~26年)の策定に着手する。現行の第6期計画(21~23年)の後継。10月に素案を示し、来年3月ごろの成案化を目指している。

 ★先祖らしのび湖に灯ろう 大沼湖水まつり(30日) 第114回大沼湖水まつり(七飯大沼国際観光コンベンション協会主催)が29日、大沼公園広場で開幕した。初日の夜には慰霊祭や灯ろう流しを行い、大沼の湖面に約500個の灯ろうが浮かび、夏の夜を彩った。

 ★車両展示、運転体験など多彩に 路面電車感謝祭(31日) 路面電車感謝祭(函館市企業局交通部主催)が30日、函館市駒場町の駒場車庫で開かれた。開業110周年記念事業の一環。4年ぶりの開催とあって市民や市電ファンが大勢来場、車両展示や施設見学、市電グッズの販売などを楽しんだ。

 ★道吹奏楽コンクール函館地区大会、17団体が代表に(31日) 第68回北海道吹奏楽コンクール函館地区大会(函館地区吹奏楽連盟など主催)が29、30の両日、函館市民会館で開かれた。11部門で演奏の発表と審査が行われ、中学校A編成の北斗上磯や、高校A編成の市立函館など計17団体が函館地区の代表に選ばれた。

 ★函大生が返礼品開発 八雲町ANAふるさと納税に参画(1日) 八雲町が1日から、「ANA(全日空)のふるさと納税」に参画する。函館大学(野又淳司学長)の学生6人が、町の季節ごとの特産品を使ったオリジナルの返礼品5品を開発した。全国でも例がない取り組みで、町の活性化を図るのが狙い。

 ★「光る影絵」伝統絶やすな OGがサポート(1日) 函館大谷短大の光る影絵サークル(梅本真心=こころ=部長)は7月31日、同短大の多目的ホールで函館大谷短大附属認定こども園の園児と保護者ら約60人を招いてパフォーマンスを披露した。コロナ禍で思うような活動ができず、部員も減少したことから、サークルOGのこども園職員が公演をサポートした。

 ★函館の夏、熱気包む 4年ぶりフル開催の港まつり開幕(2日) 2019年以来4年ぶりのフル開催となる「開港164周年記念函館港まつり」が1日、開幕した。初日は暑く好天に恵まれ絶好の祭り日和。祭りを盛り上げる恒例の花火やイベントを目当てに市内外から大勢の人が訪れ、連日の酷暑を上回る熱気に包まれた。

 ★7月の平均気温 函館過去2位 平年より3度高く(2日) 気象庁は1日、全国の7月の天候状況をまとめた。北海道は暖かい空気に覆われやすかったことで月平均気温は高くなり、函館は23・3度で平年より3・0度高く、1873年の統計開始から2位の高さだった。江差は22・8度で平年よ2・2度高く、1941年から4位の高さ。このほか渡島・桧山地方では8地点で過去最高となった。

 ★4年ぶり「いか踊り」に市民ら熱狂 ワッショイはこだて(3日) 開港164周年記念函館港まつり(実行委主催)は2日、メインイベント「ワッショイはこだて」が始まり、初日は十字街・松風コースでパレードが行われた。今年は4年ぶりに「いか踊り」が復活し、新型コロナウイルス禍前と同じ3部構成で実施。参加した市民ら計37団体、約5200人は気温27度前後の暑さに負けず、待ちに待った祭りへのパワーを爆発させていた。

 ★道教大附属函館幼稚園閉園へ、25年度から順次募集停止(3日) 道教育大附属函館幼稚園(美原3)は、2025年度から入園児の募集を順次取りやめ、27年3月に閉園する。来年度は通常通り入園児を募集するが、25年度には3歳児、26年度には4歳児の募集を停止する。

 ★港まつり熱気最高潮 「ワッショイ」五稜郭コースに43団体7000人(4日) 開港164周年記念函館港まつり(実行委主催)は3日、「ワッショイはこだて」が千代台から五稜郭のコースで行われた。43団体の約7000人が港おどりやいか踊りで約1キロを練り歩いた。この日の最高気温は32度。真夏の暑さと祭りの熱気で、盛り上がりは最高潮に達した。

 ★大船遺跡「縄文の森」共用再開 クマ対策で電気柵設置(4日) 函館市教委は3日、史跡大船遺跡(大船町)で縄文時代の自然景観を維持するエリア「縄文の森」の供用を再開した。クマ対策のため昨年7月から立ち入り禁止としていたが、7月末にクマの侵入を防ぐ電気柵などの整備を完了し、見学が可能となった。

 ★スルメイカ7月64トン 単価は初の1000円超(5日) 函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での7月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比41トン減の64トンだった。統計の残る2006年以降では、20年(74トン)を下回って過去最低を更新。薄漁を反映し、1キロ平均単価は1302円となり、初めて1000円を突破した。夏の需要期を迎えたが、資源状況などから判断して期待はできない状況にある。

 ★「大滝の戦い」痕跡を追え! 上ノ国で水中遺物探査(5日) 上ノ国町教委文化財グループは1日、町館野の大滝の沢付近の海域で箱館戦争「大滝の戦い」に関する水中遺物探査を実施した。水中ドローンで海中の様子を動画撮影し、海底の様子と砲弾などの遺物がないか確認した。大滝古戦場跡に関する本格的な調査は今回が初めて。










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