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おとなの名店探訪〈湯川〉④/幸寿司

戸井地区産の海峡マグロ、恵山地区産キンキの炙り、地場産の生ホッケやイワシなどが登場した「おまかせ寿司」(12貫3,780円)。この日の「季節のすり流し」(400円前後)は、菜の花を使用。「ジャガイモの和風ムース」は900円。

玉谷大将が先代から店を引き継ぎ32年。「“幸せ”と書いて幸寿司と言います」をキャッチフレーズに、カウンターで客の話に耳を傾けながら、一人ひとりの好みから料理を提供するタイミングまで心を配り、これまで培ってきた経験をフルに使ってもてなす。

寿司は素材がシンプルだからこそ調味料からこだわりたいと、地場の魚と相性が良いという津軽海峡の海水を煮詰めた自家製の塩を使う。函館市水産物地方卸売市場に足を運ぶ中で出合った珍しい魚介から新たな料理の発想が生まれることもあるという。

     伝統の味に洋食の技を融合
     美食に出合う幸せなひと時を

     「幸寿司」は、湯川町で暖簾を掲げ59年。恵まれた漁場を持つ函館の旬の魚介から変わり種まで毎朝市場で目利きし、30種類以上のネタを取り揃え、地場の鮮魚を生かした寿司を握る。フランス料理店で経験を積んだ後、寿司職人の道に進んだ異色の経歴を持つ玉谷光市大将は、父である先代に学んだ伝統の技を礎に、和食と洋食を合わせた新たな寿司店のスタイルを築いてきた。食事の始まりに花を添える温かな椀物「季節のすり流し」や道産ジャガイモ・マチルダをトロッとした舌触りに仕立てる「ジャガイモの和風ムース」など、四季折々、常に新たな一品料理を生み出し、今では酒のつまみを目当てに道外から通うファンも多い。日本酒やシャンパン、ワインに合わせて寿司や創作料理を味わうひと時は、思わず「幸せ」と呟きたくなるおいしい出合いを与えてくれる。
    (ハコラク 2023年3月号掲載)


    幸寿司
    函館市湯川町1‐27‐2
    ☎0138‐59‐5437 
    12:00~14:30
    17:30~22:30
    (各30分前L.O)
    火曜定休
    P有り(6台)
    禁煙
    キャッシュレス決済利用可











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