★三菱マテリアル、鹿部で地熱資源調査 新年度から本格化(20日) 三菱マテリアル(東京)は、鹿部町南部の丸山周辺で、地熱発電所の建設可能性を検討するための調査を行っている。近く独立行政法人エネルギー・金属資源機構(JOGMEC)に助成金の申請を行い、新年度にも本格調査に乗り出す。
★運行状況リアルタイムで 函館駅前に「スマートバス停」設置(20日) 函館バス(森健二社長)は、函館駅前バスターミナル4番乗り場と函館山山頂バス停に、リアルタイムのバス運行状況を提供する「スマートバス停」を導入し、17日から運用している。
★「えほんカフェひっぽ」手書きお便りが200号に到達(20日) 「えほんカフェ ひっぽ」(函館市神山3)の店主、中川裕司さん(70)による手書きのお便り「おたより ひっぽ」が200号に到達した。
★補助金見直しで第三者委 函館市、新年度に設置(21日) 函館市は新年度、市の補助金の見直しを進めるため、有識者会議「第三者委員会」を設置する。外部の視点による補助金交付への評価や意見を踏まえ、効果的・効率的で適正な行政執行につなげるのが狙い。
★函館空港にGLAYのフォトパネル 直筆サイン入り、30周年ツアー盛り上げ(21日) GLAYが函館アリーナで24、25の両日行うデビュー30周年ツアーを盛り上げるため、20日から函館空港到着ロビーに、メンバー直筆のサインが入った「GLAY30周年フォトパネル」が設置されている。
★まちづくりに市民の意見を 市民懇話会が提案書(22日) 函館市が見直しを進める「市都市計画マスタープラン」に関し、市民懇話会(座長・奥平理道教育大函館校准教授、委員9人)が提案書をまとめた。人口減社会に対応した都市のコンパクト化や、多様な世代が参加できる地域コミュニティーの形成、公共交通の利便性向上などを盛り込んだ。
★恵山でゴッコ刺し網漁再開 24日にウニ漁など判断へ(22日) 函館市の恵山岬沿岸でタンカーが座礁し燃料の重油が流出した事故で、えさん漁協(上見孝男組合長)は21日、漁ができずにいたゴッコ(ホテイウオ)の刺し網漁を再開した。
★北斗市5つの支援事業 低所得世帯給付や地域応援券(23日) 北斗市は国の総合経済対策に対応し、物価高騰の影響を受ける市民や事業者を支援するため、低所得世帯への支援給付や、地域応援券の発行など5つの支援事業に乗り出す。
★TERUさん「函館愛感じて」 23日から5人合同絵画展(23日) ロックバンドGLAYのTERUさんと、親交のある美術家ら5人の合同展示会「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」が23~27日、函館市豊川町のBAYはこだてで開かれる。函館愛に満ちた絵画など計48点を紹介する。
★函館市、2023年度のいじめ認知、過去最多の375件(24日) 函館市立小中、義務教育学校での2023年度のいじめ認知件数が前年度比105件増の375件となり、過去最多を更新したことが市教委のまとめで分かった。
★イタリアンレストラン・サイゼリヤの函館1号店オープン(24日) イタリアンレストランのサイゼリヤ函館グランディールイチイ店(函館市美原1)が23日、オープンした。午前10時の開店前から行列ができ、大勢の客でにぎわった。
★8月上旬から販売 利用は来年1月まで プレミアム商品券 函館市議会臨時会で補正予算可決(25日) 函館市議会第1回臨時会が24日開会し、割増率20%のプレミアム付き商品券の発行などの物価高対策28億7505万円を追加し、総額を1499億9115万円とする今年度一般会計補正予算案を原案通り可決し閉会した。
★GLAY函館アリーナライブ ファン開演前から盛り上がり(25日) 函館出身のロックバンド「GLAY」のデビュー30周年記念ツアー函館公演1日目が24日、函館アリーナで開かれた。開演前、会場周辺では道内外から訪れたファンが記念写真を撮るなどした。
★地域食堂誕生、新たな居場所に ハホニコキッチン(26日) 参加者を子どもに限定せず、世代を問わず集まることができる「地域食堂」が昨年12月、函館市内に誕生した。小中学生の保護者らが立ち上げ、日吉南団地自治会館で開催している。