鉄拳道流空手拳法 極限館・古川寿幸さん「記事掲載が励み」
「空手の世界大会や、日本各地で開催されている大会で上位の成績を収めた時は取材にきてくれることがあります。記事の掲載日には、道場内では大にぎわいでスマホの周りに道場生が集まってきます。試合を頑張ったみんなの笑顔に癒やされています」と話すのは、北斗、函館市内で空手道場「極限館」を運営する古川寿幸さん。函館新聞デジタルのスポーツ記事、地域のニュースのチェックから1日が始まる。
「北斗市内の記事もたくさん掲載されていて、特に取材に来てくれた日からは、掲載されるまでの日々を楽しみに読んでいます」と古川さん。「記事ページから直接掲載写真を購入できるのが便利。注文する機会も増えるので、何回でも取材に来てほしいです」と笑顔で語る。
函館真昆布専門店マルジョウ多喜屋・坂本修一さん 「反応の良さ」評価
献上昆布の里として名高い函館市南茅部地区。栄養豊富な海と川からのミネラルに揉まれることで、上品なだしがとれる肉厚で幅広な白口浜真昆布が育つ。その白口浜真昆布販売の専門店「マルジョウ多喜屋」(尾札部町431)の坂本修一さんも、函館新聞デジタルの愛読者だ。
「函館新聞デジタルは情報が早く前日のうちにニュースが読めるので、日に何回もチェックします」と話す。「ハコラクで取材してもらった記事も読めますし、反響もある。定番の企画でラッキープレゼントに掲載してもらうと応募と問い合わせの反応が良く、安価なバナー広告も定期的に掲載しています」と各コンテンツを評価。「今後は私が学生の時に取材してもらった年代までさかのぼってデータ化されることを楽しみに待っています」と話す。