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道南スルメイカ317トンで終漁 過去最低更新 単価は1344円

 今季の道南スルメイカ漁が1月末で終了し、函館市水産物地方卸売市場での生鮮スルメイカ取扱量(昨年6月~今年1月)は、前年比231トン少ない317トンで確定した。統計の残る2005年以降で過去最低を更新した一方、1キロ平均単価は過去最高の1344円と初めて1000円を上回った。
 市農林水産部によると、1月の取扱量は定置網などの漁獲分1トンで、函館からの小型イカ釣り漁船の出漁はなかった。漁獲があったのは下旬のみ。
 漁期トータルの取扱量は317トンで、過去最低だった20年の436トンをさらに下回った。単価は過去最高の1344円、取扱金額は4億2641万円。
 今季を通年でみると、単月の水揚げが前年を上回ったのは昨年12月のみ。最も多かったのは10月の77トンで、通年で振るわなかった。
 同部は「イカがないと水産市場に元気がなく、函館での全産業の活力に影響する。単価高は新型コロナウイルスの5類移行で、観光客が回復し飲食店や小売店での需要が強かった。スルメイカは大衆魚から高級魚に仲間入りした可能性があり、市民には買い求めづらくなった」とする。
 道総研函館水試の三原栄次主任主査は、数量が過去最低となった要因に関し「今年度のスルメイカ資源量は秋生まれ群、冬生まれ群ともに、1980年以降で最低水準になっているため、漁期を通じた来遊量も非常に少なかった」と指摘。「昨年6~9月の漁獲量の落ち込みが非常に大きかったことから、秋生まれの来遊量が特に少なかったと考えられる。また、冬生まれ群の来遊は例年に比べ遅かった」としている。
 記録的な不漁を受け、函館市の大泉潤市長は1月18日の定例記者会見で、市内の漁業者や水産加工業者に対する支援の必要性について言及した。(山崎大和)










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