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旧ロシア領事館で見学会、市民ら館内に見入る

 旧ロシア領事館(函館市船見町17)の価値を広く知ってもらおうと、函館の歴史的風土を守る会(歴風会、佐々木馨会長)など7つの市民団体は12日、同館の内部見学会を行った。約200人の市民らが足を運び、帝政ロシア時代の雰囲気を残す和洋折衷の館内をくまなく見て回った。
 現存する同館は1908(明治41)年に完成し、64年に市が取得して一部を改築して96年まで研修施設として活用。市の景観形成指定建築物にもなっている。現在、市は保存活用のためプロポーザル(提案型公募)での売却を予定している。
 この日は7団体のスタッフが案内役を務め、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、1グループ5人ほどで館内を回った。スタッフは「主に1階が領事館として使われ、2階は領事の住まいだった」と紹介。参加者は鮮やかな色づかいの玄関やしっくいの天井、ドアや壁にある装飾などを細かく見て、領事館として使用されていた当時に思いをはせていた。
 市内のパート従業員、桜井美恵子さん(57)は「素敵な内装だった。いつまでもこの雰囲気が残っていてほしい」と話した。
 佐々木会長は「市民にとって重要な財産。指定文化財にして内部が守られるようにしていきたい。その機運を高められれば」とした。13日午後2時から、市亀田交流プラザ(美原1)で講演会も開かれる。定員は先着順で150人。(小杉貴洋)

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