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函館市内の高齢者施設でもワクチン接種始まる

 65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの優先接種が19日、函館市内でも始まった。同市内ではクラスター(感染者集団)の発生防止の観点から当初は高齢者施設に絞っており、同日には1カ所(施設名非公表)で35人に接種された。20日以降は接種の進行状況に応じて他の施設でも実施する予定。
 18日には高齢者に先行接種する米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン第1便(約500人分=1000回)が到着。市立函館保健所によると、19日に接種が行われた施設では、入所者と同施設の従事者が対象で計185人中35人が接種を受けた。初日は接種会場が施設内に設けられたが、入所者の体調なども考慮し、自室で受けられるなど柔軟な対応も取られる。今回到着分のワクチンで、同施設の対象者全員が今後接種を受けるという。
 また、市内数カ所の高齢者施設でも今後接種を予定しており、同様に函館市医師会や施設に関係する医療従事者らが対応に当たるという。26日の週には第2弾(500人分)が到着する見通し。高齢者施設入所者以外の高齢者については4月末以降に接種券(クーポン)を発送し、ワクチン供給の状況に応じて順次予約を受け付けるとしている。(小杉貴洋)

      医療











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