• 5/2
    函新ウイークリーレビュー
  • 5月のプレゼント
    映画鑑賞券
  • 求人情報
    事務スタッフ、記者(未経験OK)

豊作願い田植えスタート 道南各地

 【北斗】道南の多くの農家で23日、今年産米の田植え作業が始まった。前日までの低温が落ち着き、この日は16・4度(函館の最高気温)まで上昇。農家は豊作を願い、青々とした苗を次々と植えていった。
 「ふっくりんこ」「ななつぼし」「ゆめぴりか」の3品種を、計31ヘクタール作付けする北斗市稲里の岡田浩幸さん(50)=市米穀振興会会長=方では、23日に田植えをスタート。7~8センチに育った苗をパート従業員も含め7人で田に植え付けた。岡田さんは直進キープ機能付き田植え機を導入しており、直進時に自動操舵できる機能を搭載。人間がハンドルを握らなくても真っすぐ自動に植え付け、多いときで1日に4ヘクタールを植えるという。今月末まで続く。
 岡田さんは「苗の生育は順調。22日まで寒かったので、気温が上がるのを待っていた農家も多い。ふっくりんこは2019年産の食味ランキングで『特A』に返り咲いたので、これを維持できるよう良質米を生産したい」と話した。
 JA新はこだて米穀課によると、管内の今年の水稲作付面積は約4000ヘクタール(約800戸)の見込み。このうち、ふっくりんこは約2200ヘクタールを占める。(山崎大和)










      最新記事











      休日当番医
      渡島・檜山管内
      休日当番医(5月5日)

      きょうの人生指針/誕生月占い

      きょうの人生指針/誕生月占い
      函館新聞デジタルとは
      函館新聞デジタルとは
      函館新聞 デジタル お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      最新ニュース

      アクセスランキング

      1. まち挙げて2人を祝福 江差で花嫁行列
      2. 待ってた!「春のまつり」で知内のカキ堪能
      3. 七飯町大中山の自動車整備工場で火災
      4. リバティアイランド安らかに 函館競馬場に献花台
      5. 七飯町仁山で乗用車と軽ワゴン車衝突、6人が搬送
      6. 速度超過で男逮捕 酒気帯び運転の疑いも
      7. 「マル獄」製品など求め盛況 6日まで刑務所作業製品展示即売会
      8. 山菜採りの男性発見できず 4日も体制縮小の上で捜索
      9. 【速報】七飯町緑町で民家火災
      10. 「200系カラー」西部地区などを陸送

      函館新聞宅配購読お申込み

      函館新聞宅配購読お申込み

      お試し(1週間)もございます。

      フリーマガジン「ハコラク」も毎月お届け

      はこしんフォトサービス
      フォトサービス

      掲載された写真を購入できます

      フォトサービス
      はこしんバックナンバー
      バックナンバー

      過去3ヵ月以内の函館新聞を購入

      はこしんバックナンバー
      はこしんポスト
      ポスト

      取材依頼・情報提供・お問い合わせ

      はこしんポスト

      国内外の主要ニュース


      クローズアップ

      レッツ!就労支援

      誰もが暮らしやすい、生きやすい社会に向けた課題を探ります
      レッツ!就労支援

      ニュースカレンダー

      紙面ビューア

      SNS公式アカウント

      イベント情報(5月 5日)

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      関連サイト