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北斗市運動公園初の大改修 22年度から4カ年で

 【北斗】北斗市は新年度から、野球場やパークゴルフ場などスポーツ施設が集まる運動公園(押上)の改修事業を本格化させる。1979年の開園以来、初の大掛かりな改修で、今年度中にまとめる基本計画に基づき、新年度には実施設計を作成し、2022~25年度の4カ年で改修工事を完了させる考えだ。 
 施設の老朽化や利用者のニーズの変化を踏まえ、2年ほど前から計画の内容を検討していた。
 市が策定中の基本計画案では、「スポーツ・遊びを通して市民をつなぎ、次世代に引き継ぐ運動公園」をコンセプトに掲げ、従来のスポーツの拠点機能を担いながら、市民の憩いの場や交流、健康増進へとつながるよう再整備する。
 全体の18・3ヘクタールのうち主に整備するのは、噴水のある修景広場や自由広場、花見広場など約2ヘクタールで、「にぎわいゾーン」「みんなの広場」「みどりの広場」の3つのゾーンに分け、幼児が遊べる「よちよち広場」や遊具をそろえた「冒険広場」などを設ける。
 花見広場にはサクラのほか、四季折々で楽しめる樹種を植え、バーベキューのできる設備を整備するほか、水遊びができる噴水に更新する。各広場をつなぐ通路や設備なども可能な限りバリアフリー化する。総事業費は12億6000万円を見込んでいる。
 基本計画策定に向けては、体育協会や公園管理者の関係者、PTA、児童ら10数人で構成する市民ワークショップを19年10月から20年2月にかけて3回開催し、整備の方向性や在り方を検討。集約した意見や提言に基づき計画の策定を進めてきた。
 運動公園内には総合体育館や多目的グラウンド(陸上競技場)、昨年オープンしたフットボール場など8運動施設に、自由広場や花見広場なども備える。既存設備の老朽化とともに花見広場の水はけの悪さや夜間照明の不足が指摘されており、これまでは競技関係者の利用が大半だった。
 池田達雄市長は「幼児から高齢者まで幅広い年齢層に利用されるよう、運動公園の原点に立ち返って整備したい」と話している。(鈴木 潤)
       ◇
 市は運動公園改修事業のパブリックコメント(意見公募)を行っており、基本計画案に対する意見を市民から募集している。
 計画の詳細は市ホームページ(https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/)で公表している。応募は専用の用紙に必要事項(氏名、住所、電話番号)と意見を記入の上、市都市住宅課に提出する。用紙はホームページでダウンロードできるほか、同課や総合分庁舎、七重浜、茂辺地両支所でも配布。郵送、ファクス(0138・73・6970)でも受け付ける。
 締め切りは3月11日。問い合わせは同課(0138・73・3111)へ。

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