銀色ワカサギ次々と水揚げ 大沼、小沼で漁本格化 2021年10月15日 3時00分 七飯町 【七飯】大沼、小沼ではワカサギの定置網漁が本格化している。13日は早朝から大沼漁協の3隻が出漁し、銀色に輝くワカサギが次々と水揚げされた。 この日、同漁協の対島義明さん(60)は午前5時ごろに出漁。前日までに仕掛けた11カ所中、4カ所の網を引き揚げ、1時間半ほどで約90キロを水揚げした。体長は5センチ程度で、対島さんは「昨年に比べて1センチほど大きく、状態は良い。漁獲量も順調」と話す。 定置網漁は12月上旬まで続き、11月1日~12月中旬は地引き網漁も行われる。(北川隼夢)
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