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女性が誇り持って生きられる社会に 函館の学生がフリーペーパー創刊

 道教育大函館校と公立はこだて未来大の女子学生でつくり、女性が誇りを持って生きられる社会を目指し活動する団体「CARP(カルップ)」(市川青空=そら=代表)がフリーペーパー「CARP」を創刊した。第1弾では「函館で輝く15人の女性たち」をテーマに多岐にわたる分野で活躍する女性にスポットを当て、一人一人の生き方を掘り下げている。
 団体は4月に設立。メンバー全員が大学2年生で代表の市川さん(20)をはじめとした道教育大函館校6人、公立はこだて未来大2人の計8人で活動している。市川さんは高校時代に訪れたタイで、売春を生業としている女性に出会い、現地では女性は勉強せず、稼ぐのが当たり前という現実に衝撃を受けた。この経験から男女平等で、女性が胸を張って生きられる社会の実現に深い関心を抱き、興味がある学生に声を掛け、団体を立ち上げた。「CARP」は「We can create the peaceful future(私たちはピースな未来を造ることができる)」の頭文字が由来となっている。
 6月25日に発行したフリーペーパーでは市川さんや副代表の内田結衣さん(19、道教育大)が中心となり、函館市内を中心に活躍する女性の経営者、美容師、パティシエ、女子大生など15人を取材。それぞれの取り組みや活動への思い、意気込みを聞いて回った。市川さんは「さまざまな経験をしてきた女性の言葉は心にしみた。みんなそれぞれの壁を越えたことで今があるんだと気付いた」内田さんは「取材自体が初めてだったが、自分の知識にもなり、発信する楽しさも感じた」と学びを語る。
 今後は9月に団体としてイベントを予定し、フリーペーパー第2弾も12月の発行を目指している。市川さんは「女性だからとあきらめてしまうのではなく、フリーペーパーを通じ、壁を乗り越える後押しができればうれしい」とPRする。
 オールカラーでB5判、39ページ。函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)に設置しているほか、同団体ホームページ(https://carp2020.wixsite.com/carp20woman)でも7月中旬ごろから公開予定。(飯尾遼太)

      社会











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