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「製図」学んだ3年間の集大成を作品に 函館工業高建築科卒業作品展16日まで

 函館工業高校(小幡圭二校長)建築科3年生の「建築科卒業作品展」が14日、五稜郭タワーアトリウム(五稜郭町43)で始まった。16日まで。
 同科では、3年間を通じ、建築物の設計図の描き方を学ぶ「製図」の授業の集大成として、毎年3年生が各自の出身地に建てたい建築物を設計図にまとめている。その成果を市民に披露するとともに、受験を控える中学生などに学校をPRしようと毎年作品展を開いている。
 会場には生徒39人がスポーツ施設や道の駅、ホテルなどを設計し、平面図や断面図を組み合わせて描いた設計図のほか、6人が「課題研究」で制作した旧函館区公会堂の50分の1の大きさの立体模型が並ぶ。また、今年度の「高校生建築デザインコンクール」で同校から入賞した生徒の作品も展示している。
 高橋ももさん(18)は「枯れ葉の寝床」と題してレンガ造りを取り入れ、客室に露天風呂がついた旅館を設計。完成まで約4カ月要したといい「頭で思い描いている形にするために何度も計算を繰り返した。出来上がったときは達成感があった」と振り返り、「実際に建っているのを想像しながら見てほしい。展示を通じて学校にも興味を持ってもらえたら」と話していた。
 入場無料。午前10時~午後5時(最終日は午後4時)まで。(飯尾遼太)

      教育

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