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遺愛中高生徒がクルーズ船乗客に応援メッセージ

 新型コロナウイルスの集団感染で、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客や乗員に向け、遺愛女子中学高校(福島基輝校長)の中学3年~高校2年の生徒13人は、応援のメッセージを伝える動画を同船へ送った。約40秒の動画では生徒が「皆さんの無事と一日も早い下船を願っています」と呼び掛け、船内での生活を余儀なくされている乗客らを元気付けている。
 同校では2007年から、函館にクルーズ客船が入港した際、乗客への通訳ボランティアの活動を続けている。こうしたつながりに加え、18年の胆振東部地震の発生時に同客船が函館に入港した際には、復興を応援する横断幕が掲げられたことへの恩返しの意味も込め、動画の撮影を決めた。
 生徒13人は昨年末から今年1月上旬にかけ、メルボルンを発着するプリンセス・クルーズ社(米)の「ゴールデン・プリンセス」に乗船し、語学研修に参加。動画は今月7日に撮影し、翌8日にはダイヤモンド・プリンセスの船内で動画が流された。
 同高英語科2年の三春紅華さん(17)と猪川菜の花さん(同)は「乗客の皆さんを勇気づけようと、に自分たちなりにできることを考えた。早く状況が改善され、元通りの生活が送れるよう祈っている」と話していた。(飯尾遼太)

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