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大野農高水稲班がコメでJGAP取得

 【北斗】大野農業高校(鎌田一宏校長)はコメの栽培で、安全性の確保や環境保全への配慮など適切に管理されている農場を認証する「JGAP(ジェイギャップ)」を取得した。
 JGAPは生産工程管理に基づく品質保証の考え方を農業現場にも導入した国内規格で、農薬の使用法や施設管理の手法、作業手順などを審査する。
 国際水準の農業に対応するため、農業科水稲班の1~3年生15人が1月から取得に取り組んだ。2月にはJGAPの審査員を講師に招き、模擬審査を受けながらJGAPの利点やリスク評価の考え方などを習得。
 班として農場の整備を進めたほか、施設内の不用品を処分したり、農薬の置き場所を細かく定めるなど施設管理の改善にも取り組んだ。
 9月4日の実地審査では、生徒が審査委員の質問に受け答えし、指摘された是正箇所を改善し、10月15日に認証に至った。
 班長の小島次郎君(3年)は「安全安心、良食味米を目指し取り組んできたので、そのことが認められてうれしい」と喜ぶ。
 今後2年間、認証農場となり、松田直君(同)は「後輩たちにはルールを守り、妥協せずに取り組んでほしい」、種田佑輝君(同)も「地域の農業にもJGAPを広げていきたい」と話した。(鈴木 潤)

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