【北京時事】北京パラリンピック第8日は11日、アルペンスキー女子大回転が行われ、座位で村岡桃佳(トヨタ自動車)が金メダルを獲得した。この種目連覇で、冬季では日本勢で単独最多となる個人通算4個目の金メダル。今大会のメダルは滑降とスーパー大回転の金、スーパー複合の銀を含め4個となった。
立位の本堂杏実(コーセー)は7位、神山則子(テス・エンジニアリング)は13位。
バイアスロンは女子12・5キロ立位で出来島桃子(新発田市役所)が12位、阿部友里香(日立ソリューションズ)は13位。男子12・5キロ立位の佐藤圭一(セールスフォース・ジャパン)は7位。(時事)