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    函館新聞社

3年ぶり「大相撲函館場所」3600人、迫力の取組堪能

 3年ぶりの巡業となる「大相撲函館場所」(市文化・スポーツ振興財団など主催)が16日、函館アリーナで開かれた。来場した3656人が横綱白鵬や鶴竜をはじめ、人気力士の迫力ある取組を堪能した。
 午前8時の開場とともに、多くの相撲ファンが入場。7月の名古屋場所で新十両として勝ち越した、元福島町職員の一山本(二所ノ関、大野農高出身)も元気な姿を見せ、地元力士として大きな拍手と声援を受けた。
 公開稽古や握手会の後、幕下以下の取組がスタート。その間には相撲甚句や初っ切り、櫓太鼓も披露され、相撲を満喫した。取組が三役に入ると歓声もピークに。白鵬と鶴竜の両横綱による結びの一番では、割れんばかりの大きな拍手と声援が飛んだ。
 八雲町から駆け付けた団体職員、大坂光さん(22)は「巡業は初めて。力士の体が大きかった」と迫力の取組に驚いたが、旭川出身の旭大星からサインをもらって満足げ。この日、髪結い披露のほか、取組も二番行い、地元力士として大活躍だった一山本は「地元で取組ができ、ほっとしている。もっと体を大きくして次の場所も頑張りたい」と話していた。(佐々木 司)

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