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悲願の優勝へ一丸 函館唯一の女子軟式野球ドルフィンズ

 函館唯一の女子軟式野球チームの函館ドルフィンズ(内藤重彰代表)は、14日から苫小牧市で開幕する秋季北海道大会に出場する。チーム発足以来初の優勝を目指し、一丸となって最終調整に励む。
 道南で野球を続けたい女子選手のために2008年に発足。現在、函館や鹿部などのほか、道南出身で札幌や東京在住の選手も加え、中学生から45歳まで16人が所属している。毎週日曜に練習を行うほか、メンバー個人で日々トレーニングに励んでいる。
 昨年9月の秋季大会では4年ぶりに準優勝。今年6月の春季大会は3位だったが、佐藤里菜主将(23)や河村梓(31)を中心とした強力打線で勝ち進んだ。中でも、投打の要の佐藤主将は全チーム5本塁打のうち1人で3本を放ち、13打数10安打と圧倒的な打撃力を発揮。相手守備には「佐藤シフト」が組まれるほどで、今大会でも激しいマークは必至だ。
 函館ドルフィンズは発足以来、優勝経験がないだけに、ナインは悲願Vへ躍起になっている。
 最大の宿敵は苫小牧ガイラルディア。春季、秋季それぞれ準決勝、決勝で顔を合わせ、あと一歩のところで涙をのんできた。佐藤主将は「ここを破らなければ優勝はない。絶対に苫小牧には勝つ」と気合が入る。木村圭介監督も「投手を中心に、守り勝つ野球ができれば優勝もある」と大きな期待を寄せる。
 エースをリードする酒谷麗香捕手(森高3年)は「回りを見て、しっかり指示を出したい」と相棒として役割を全うするつもりだ。練習では互いに声を掛けあい、チーム内の雰囲気は良い。佐藤主将は「練習以外の休憩中でも、年の差に関係なく、コミュニケーションができている。わいわい楽しく元気に優勝を目指したい」と力を込めた。(佐々木 司)
▽代表
 内藤 重彰
▽監督
 木村 圭介
▽コーチ
 松下 淳
▽選手
(0)橘  紗絵
(1)種崎 利恵
(2)土谷 千生
(3)守田明日香
(5)小野さくら
(6)熊谷 明音
(7)船木 愛純
(8)酒谷 麗香
(9)中納 りん
(10)遠藤 黎
(11)佐藤 里菜
(15)金田 涼々
(23)黒田 海里
(24)船尾 春希
(52)兼平可南子
(57)河村 梓

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