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輸入イカ調達に1億円 函館市が独自支援

 函館市は、スルメイカの不漁長期化に伴うイカ加工業者への緊急支援策で、業界団体の輸入イカ共同調達にかかる経費に1億円を独自に補助する方針を固めた。1キロあたり100円を助成、1000トン分を手当てする。最終調整の上、9月1日開会予定の定例市議会に補正予算案を提案する。
 スルメイカは昨年来、不漁が続いており、原料に使う輸入イカの価格高騰が加工業者の最大の懸案になっている。市は、昨年12月から加工業者向けの低利融資制度として利率を0・5%引き下げる優遇措置を実施しているが、経営難を乗り切るには厳しいとの指摘があり、追加の支援策を検討していた。
 政府は本年度、イカの輸入枠を前年度の倍にあたる3万8000トン追加する。当初の割当量(7万4950トン)と合わせ、輸入枠は過去最大の11万2950トンとなる。
 函館の業界団体は昨年度、追加枠の割り当てのうち、中国、韓国産600トンを共同調達。この実績を踏まえ、1000トン分を助成する方針。輸入イカは通常期だと1キロ200円~300円なのに対し、昨年度は外国産も引き合いが強まって調達価格が高騰、1キロ500円~600円と倍程度に跳ね上がった。今回は経営への打撃を緩和する緊急対策として実施する。
 市農林水産部によると、市水産物卸売市場での生鮮スルメイカ取扱量(6月1日~8月10日)は、記録の残る2005年以降、最低の計350トン。1キロ平均単価は05年以降最高の709円。冷凍分を合わせても05年以降では14年(2021トン)に次ぐ2034トンという少なさ。単価は586円と05年以降で最高値となっている。
 工藤寿樹市長は、取材に対し「市内には約70社のイカ加工業者があるが、多くの企業が苦境に立たされている。企業存続と雇用確保の面からも、当面できることを少しでも支援したい」と話している。(山崎大和)










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