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明るい社会の実現へ 「市民のつどい」に700人

 第27回市民のつどい(市民のつどい実施委員会主催)が18日、函館市芸術ホールで開かれた。市民ら約700人が来場し、明るい社会の実現に向けて意識高揚を図った。
 市民のつどいは1993年、函館更生保護協会の奥野秀雄理事長が函館地区保護司会の幹部時代に声を上げてスタート。地域の人たちと一つになって犯罪のない明るい社会を築くことや保護司の活動を知ってもらうことが目的で、毎年「社会を明るくする運動」の主要行事の一環として開かれている。
 オープニングは認定子ども園高丘幼稚園の4、5歳児95人のかわいらしいダンスで幕開け。「明るい社会をつくりましょう」と書かれたボードを掲げて市民に呼び掛けた。
 開会式で同委員会の岡真行委員長は「地域の力を借りて、社会を明るくする運動をしっかりと浸透させていくのが私たちの務め。これからも市民のつどいを充実したものにしていきたい」とあいさつした。
 ステージでは、賛助出演した青森地区更生保護女性会の歌と踊りや道教育大函館校モダンダンスクラブのダンス、函館大付属有斗高校マーチングバンド部の演奏などで盛り上げた。このほか会場では、函館少年刑務所美術クラブの作品や第46回道南地方中学生「社明標語入りポスター」の入賞作品を展示した。(北川隼夢)










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