錦秋のとき 大野平野が黄金色に染まる 2018年9月21日 19時35分 函館市 七飯町 【七飯】米の収穫が近い道南の田んぼでは、稲の穂先が黄色に色付いている。七飯町鳴川町の高台からは、実りの季節となった大野平野の中を北海道新幹線が走る様子を見ることがきる。 渡島総合振興局が20日に発表した管内の農作物生育状況(15日現在)によると、水稲の生育は例年より1日遅れで推移。穂数の減少はあるが、平野はほぼ例年通りの色合いを見せている。 この時期ならではの光景は、北斗市のきじひき高原展望台などからも楽しめる。(山崎純一)
春、新たな一歩2025⑥/函館中央病院の看護師・畦地こはくさん(21)「子どもたちの笑顔のため」 4時間前 [ 企画・連載 ] 春、新たな一歩2025⑥/函館中央病院の看護師・畦地こはくさん(21)「子どもたちの笑顔のため」