市電、節電対策で10日から減便 2018年9月9日 17時30分 函館市 函館市企業局交通部は10日から、胆振東部地震による電力不足を受け、市電の運行本数を減らす節電対策を始める。毎日午前9時~午後4時の間、運行間隔を1~2分空け、通常よりも1日当たり計8本の運行を減らす予定。 運行間隔は、湯の川―十字街で6分から7分に、十字街-谷地頭、十字街―函館どつく前はそれぞれ12分から14分に変更する。 同部は「通勤や帰宅時間帯を避けて実施する。国などが要請している節電の必要性がなくなるまで続ける」としている。(深津慶太)
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