大沼に早春の到来、ミズバショウ咲く 2018年4月1日 3時00分 函館市 七飯町 【七飯】大沼に早春の到来を告げるミズバショウの花が、大沼湖畔周遊道路沿いで咲き始めた。3月中旬から暖かい日が続き、雪解けが進んだため、例年より早い開花となった。 ミズバショウは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる純白の葉が変形したものの中に、円柱状の花を咲かせる。自然公園財団大沼支部によると、同周遊道路沿いでは3月28日ごろから白い葉が見られるようになった。4月中旬ごろには東大沼多目的グラウンド「トルナーレ」に向かう道路わきなど、大沼国定公園の広い範囲で見ごろとなるという。(山崎純一)
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