函館新聞電子版

  • コロナウイルス関連
    最新情報
  • 8月プレゼント
    映画鑑賞券
  • 新コンテンツ
    DONAN RESEARCH
  • 豪雨災害
    義援金受け付け中
  • 特集
    コロナ禍に思う
  • クマ出没マップ
    出没マップ

いざ冬支度、残暑の中で鉄板まきストーブづくり

 残暑の中、いざ冬支度―。函館市新川町28の「大和金属」(高岸良明社長)で、鉄板加工のまきストーブづくりが盛んだ。24日は工場内も蒸し暑い中、扇風機を回しながら職人が組み立て作業に汗を流した。
 同社のまきストーブづくりは68年目で、今季は7月1日から作業開始。厚さ0・6~0・8ミリの鉄板をパーツごとに機械でプレス。最後に職人が金づちで「トントントン」と熟練の技ではめ込んで仕上げる。一日の生産は120台ほど。
 出荷先は東北地方が6割、道内4割で今季は例年並みの約2万台を見込む。寒冷地は熱の強いタイプの「玉子型」が好まれ、新潟など寒さが和らぐ一帯は効率よく煮炊きもできる「(柱時計に似た)時計型」が人気だという。 
 同社によると価格競争のあおりを受けて、売り上げは減少傾向だが、一般住宅のほか、昔ながらの暖取りとして農漁業などの作業場で重宝されて根強い人気だ。高岸昌寛専務(41)は「まきストーブの良さは柔らかな温かさとすぐに熱が部屋中に伝わるところ」と話している。(田中陽介)

      社会











      最新記事











      函館新聞電子版とは
      函館新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      函館新聞宅配購読お申込み

      お試し(1週間)もございます。

      フリーマガジン「ハコラク」も毎月お届け

      最新ニュース

      ニュースカレンダー

      アクセスランキング

      紙面ビューア

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      関連サイト