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「自分らしく人生歩んで」女優の原千晶さん二度のがん闘病語る

癒やしにまつわる商品やグルメが集まるイベント「フードマーケット&JAAいやしの祭典2015」が21日、津軽海峡フェリー函館ターミナルで開かれた二度のがんで子宮を全摘出した女優の原千晶さん(41)が、涙を交え、自分らしく人生を生き抜く力について講演した
津軽海峡フェリーとJAA(日本アロマコーディネーター協会)主催
原さんは29歳での休業を機に、興味があったアロマを勉強心と体を癒やし、芸能界で再起を図ろうとした矢先、「子宮頚がん」が見つかった医者からは再発防止のため子宮の全摘出を提案されたが、「子どもを産みたい」との願いから全摘出は思いとどまった
切除から4年9カ月後の2009年12月、原さんを再び病魔が襲う腹部の激痛で病院を受診したところ、子宮頚がんと子宮体がんの併発に加え、リンパ節への転移もあり、末期がんの手前だった「一度がん宣告を受けているにも関わらず、通院を途中で止め、全摘出もしなかったどうして自分の体をもっと大切にしなかったのだろう、と思った」と声を詰まらせた
後悔する原さんを救ったのは、主宰する婦人科がん患者会「よつばの会」で出会った女性11年7月の会立ち上げからわずか10カ月後に他界した原さんは涙ぐみながら「病から逃げ続けてきた私は、いわば悪い例でも、彼女を見て『どんな状態でも、これが私』と言える人生を歩みたいと感じた」と語った
函館市内に住む女性(51)は「病に負けず、すごく輝いていた自己を持つことの大切さを教わった」と目頭を押さえたこのほか、JAA(日本アロマコーディネーター協会)は「いやし」、津軽海峡フェリーは「美と健康」をテーマにしたブースを構え、終日多くの市民らでにぎわった(稲船優香)

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