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北大水産実験所・宗原所長、道内の魚のルーツ紹介する本発刊

 北大北方生物圏フィールド科学センター臼尻水産実験所の宗原弘幸所長(教授)は3日、北大水産学部の研究者らが水産科学の魅力を紹介する「北水ブックス」の第4弾として、「北海道の磯魚たちのグレートジャーニー」(海文堂出版)を発刊した。
 宗原所長の研究グループは1993年から、ロシアやアラスカ、カナダなどの北海道につながる北太平洋で魚を採集し、函館市臼尻町の実験所で遺伝子解析などの研究を進めている。
 著書では、カジカ科やアイナメ科などの北海道の海に生息する魚について「どこからやって来たのか、その途中でどんな困難に遭い、どのように乗り越えてきたのか」を、世界中の海から採集した魚の遺伝子を調べるなどして解き明かしている。
 また、調査に同行した市内在住の水中カメラマン、佐藤長明さんらが撮影した色鮮やかな魚などの写真約160枚を掲載。海外調査時の許可申請や宿探しなどに関するエピソードも紹介している。
 宗原所長は「磯魚のユニークな形態や生態を収めた写真も見どころの一つ。専門的な部分もあるので、水産学に興味のある学生や北海道の魚に詳しい人にも読んでもらいたい」と話している。
 A5判、オールカラー128ページ、1980円。北大生協水産学部店ほか、函館蔦屋書店など市内主要書店で販売している。問い合わせは海文堂出版(03・3815・3291)へ。(金子真人)

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