9月22日に江差で初のバル街 「本家」西部地区も協力

 【江差】飲食店を飲み歩くイベント「バル街」が9月22日、江差いにしえ街道を舞台に初めて開かれる。〝本家〟の函館市西部地区バル街実行委の全面協力を受け、町内や松前町、青森県五所川原市などから15店が参加。同21~23日にある町内の一大イベント「第56回江差追分全国大会」との相乗効果で、まちは熱気に包まれそうだ。
 「江差いにしえバル街」と題し、実行委と江差いにしえ資源研究会の共催。江戸時代末期の土蔵を改修した町内のカフェ「皐月蔵チャミセ」が3年前から西部地区バル街に参加している縁で、江差開催を計画した実行委などが函館側のメンバーから助言を受け、実現した。
 当日は、地場産グルメのほか、希少品種「五所川原りんご」を素材とした飲み物、青森特産の地鶏料理、八雲町熊石の海洋深層水を使ったおでんなど、各店が趣向を凝らした飲食物を並べる。店の大半は歴史的建造物で、一部店舗では普段見学できない場所も公開する予定。道南と青森の女性まちおこしグループ「津軽海峡マグロ女子会」などによる野外劇もある。
 参加方法やチケットなどは、西部地区バル街と同じ。1枚で飲み物とつまみのセットと交換できる5枚つづりの前売り券(3500円)を22日から、参加店などで販売。9月2日に開かれる「第30回函館西部地区バル街」で、金森ホールにブースを構える皐月蔵チャミセでも購入できる。当日券は4000円。
 実行委などはバル街に先駆け、27日午後6時から、皐月蔵(姥神18)で西部地区バル街実行委員長の深谷宏治さんを招いた講演会を開く。
 実行委事務局の中島晶子さんは「バル街を楽しんだ翌日に江差追分を聞くのも楽しみの一つ。多くの方にきていただくことでにぎわいや交流が生まれ、その後に再び江差を訪れるきっかけとなればうれしい」と話している。
 開催時間は午後2時~同8時。各店の営業時間は店舗によって異なる。問い合わせは、中島さん(090・7656・5473)へ。(山田大輔)

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