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「旧函館博物館1号館」特別公開

 市立函館博物館(青柳町)は25日、前身の「旧函館博物館1号館」開場記念日に合わせ1号館を特別公開した。約200人が道指定有形文化財にもなっている1号館を訪れ、中空土偶のレプリカなど貴重な資料に見入った。
 1号館(開拓使函館仮博物場)は1879(明治12)年に開場した、国内に現存する最古の地方博物館。道指定有形文化財で、毎年開場記念にあたる5月25日と8月の函館公園ファミリーフェスタの年2回だけ特別公開している。
 今回の特別公開では、計125点の所蔵品を展示。中空土偶のレプリカや北海道・北東北の縄文遺跡群のPRパネル28枚などを展示したほか、縄文時代早期から晩期までの土器(レプリカ)をガムテープで固定しながら組み立てる立体パズル7種を用意し、来場者たちは興味深げに眺めていた。また、英国の探検家、トーマス・ライト・ブラキストン(1832~91)の調査資料を含む石器や装飾品、土器など先住民に関する75点も展示した。
 東川町に住む70代女性は「(内耳土器は)外側に取っ手が付いていると調理時に熱くなるから取っ手が内側についてひもでつる、という説明を聞いてなるほどと思った。新しい知識を得ながら見れて良かった」とうれしそうに話していた。(伊藤 尚)

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