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函館五稜郭病院、発熱患者の受け入れ体制拡充

 函館五稜郭病院(中田智明院長)は新型コロナウイルスによる発熱患者の増加などに備え、正面玄関前に屋外診察室を設置した。インターネットによる予約・問診システムを15日から開始し、待ち時間の短縮や感染リスク回避につなげるよう、発熱患者の受け入れ体制を拡充した。
 屋外診察室は、軽症の発熱患者に対応する。暖房や空調・換気システムを完備し、診察室のほか待合室、検体採取室の3棟のテントを昨年12月中旬に設置し、院内の患者との接触を回避する。同院に来院する発熱患者は1日平均10人前後で現時点では屋外診察室の活用はないが、今後、患者の増加やインフルエンザとの同時流行などに備えた。
 また、屋外診察室の設置に伴い、ウェブ問診システムを導入。患者が密集して診察を待つことを避けるため予約優先とし、1日の予約人数を制限している。
 問診システムは同院ホームページ上の【新型コロナウイルスに対する当院の対応】から予約できる。予約は、当日の午前11時までに患者本人を取り巻くコロナに関する状況や症状などを入力し、予約完了後に病院側が他の患者と密にならないよう診察日時を調整して連絡する仕組み。問診を兼ねた来院前事前予約をすることで、だいたいの症状が把握でき、患者の振り分けやスムーズな診察につなげる。
 4月以降、一般外来の新患者を対象にウェブ問診システムを拡大する見込みで、同院企画情報システム課は「ウェブを活用することで感染対策のほか、アクセスのしやすさから、病院の間口を広げていきたい」としている。(木村京子)

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