低気圧接近の影響で、ＪＲ北海道と日本航空（ＪＡＬ）は７日、相次いで追加の運休、欠航を決めた。
ＪＲは、函館－札幌間の特急北斗１３号（午後１時５３分函館発）から２４号（同８時札幌発）までの全区間運休に加え、函館―長万部間の普通列車を正午ごろから終日運休する。ただし、函館―新函館北斗間のはこだてライナーは運行予定。８日も一部の特急や普通列車が運休する見通し。
ＪＡＬは、函館－丘珠について７日午後発着の２７５２便、２７５３の２便に加え、朝発着の１往復２便（２７４０便、２７４１便）を欠航した。全日空（ＡＮＡ）とエア・ドゥは全便欠航に変更はない。
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