手足口病の警報継続 2017年7月24日 16時30分 函館市 市立函館保健所は24日、乳幼児を中心に口内や手足に発疹が出るウイルス性感染症「手足口病」の警報(18日発令)を継続すると発表した。 市内6カ所の定点医療機関で、第29週(17~23日)の患者数が63人、1定点当たり10・50人だった。警報は1定点当たりの患者数が終息基準値の2・0人を下回るまで継続する。 同保健所では、引き続き手洗いなどの感染予防策の徹底を呼び掛けている。