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学び舎に別れ、思い出に感謝 函館光成中で閉校式 69年の歴史に幕

 来年4月に函館巴中学校に統廃合される函館光成中(佐竹聡校長、生徒74人)で11日、閉校式(実行委主催)が行われた。在校生や卒業生ら計400人が出席し、69年の伝統をかみ締めながら、学び舎に別れを告げた。
 同校は1948(昭和23)年に高盛(こうせい)中として設置され、2年後に現在の校名に改称された。これまでに1万1800人余りが巣立ったが、少子高齢化で生徒数が減少し、来春には的場中、凌雲中とともに統廃合され、新たに巴中として生まれ変わる。
 地域とのつながりやボランティア活動、スポーツが盛んな同校を紹介するパネル展示などで彩られた体育館で式を挙行。佐竹校長は式辞で「閉校が目前に迫り、地域とともに歩んだ69年間を振り返ると歴史と伝統を感じる」と述べ、これまでの支えに感謝した。木戸忍実行委員長も「思い出は決して消えない。未来に向かって歩んでいこう」と生徒を激励。辻俊行函館市教育長と河原範毅渡島教育局長もあいさつした。
 生徒を代表して最後の卒業生となる斎藤光輝君(3年)が「学び舎が無くなるのは寂しいが、思い出は永遠に私たちの心に残る。過ごした日々を誇りにこれからも過ごしていく」と決意を表した。
 同校の歩みを紹介する映像が流れると、出席者はそれぞれの思い出を振り返りながら見入っていた。参加者全員で校歌を合唱し、最後に在校生が「アンリミテッド」を大合唱。「ありがとう光成」のプラカードが掲示されると、大きな拍手が起こった。(小杉貴洋)

      教育

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