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華やかな山車、町内巡る 姥神大神宮渡御祭開幕

 【江差】道内最古とされ、370年以上の歴史を持つ「姥神大神宮渡御祭」が9日、始まった。初日の宵宮祭では、町内各地の山車(やま)が大神宮へ向かい、魂入れの儀式を終えた後、それぞれの町内を巡った。本祭は10、11の両日行われ、華やかな山車とにぎやかな祭り囃子(ばやし)が町内を盛り上げる。
 渡御祭では、御輿(みこし)に従って町内を巡る13台の山車が注目を集める。山車は最上部に神の依り代となる青木を配置。青木を守る存在として楠木正成などの武将や蛭子様をかたどった人形を飾る。
 本町の清正山(若狭巧頭取)は正午すぎに地元を出発し、大神宮へ。同日の江差は午後から晴天に恵まれ、最高気温は27・8度まで上昇。法被(はっぴ)姿の若者たちが額に汗をにじませ、加藤清正公の人形を乗せた山車を引いた。
 稚内市から帰省して清正山の巡行に参加した田中大輔さん(33)は「1年に1回だが、祭りに照準を合わせて過ごしてきた。3日間、事故なく堂々と回りたい」と話していた。
 10日は大神宮の北側を巡る「下町巡行」、11日は南側を中心に回る「上町巡行」。11日午後9時すぎに、新地町に山車が集合し、最高潮を迎える。問い合わせは江差町役場追分観光課(0139・52・6716)へ。(深津慶太)

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