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松前神楽でコロナ収束願う 千軒ソバ畑で2年ぶり奉奏

 【福島】町千軒のソバ畑(町活性化センターあづまーる横)で29日、新型コロナウイルス感染症の収束を願う松前神楽が2年ぶりに奉奏された。関係者が見守る中、福島町松前神楽保存会(会長・常磐井武典福島大神宮宮司)が「福田舞」「獅子舞」など松前神楽6座を奉奏した。
 例年この時期に開いている「そばの花鑑賞会」(千軒そば生産会主催、千軒地域活性化実行委員会共催)は2年連続で中止としたが、同会の佐藤孝男会長は「新型コロナウイルスの収束を願う神楽を奉納できて良かった」と話した。
 この日は福島中学校3年の佐々木いちかさんと西田彩桜(さくら)さんが、晴天のソバ畑で「八乙女舞」を優雅に舞った。常磐井宮司は「自然への恐れと敬意を再認識して、そばの豊作を願って神楽を奏上することができた」と振り返った。
 ソバ畑は約3ヘクタールで、毎年1・5トンほどの収穫を見込む。佐藤会長は「台風の影響があったものの、例年通りに収穫できるのでは」と話す。9月末ごろには、国道228号沿いのそば店「千軒そば」(千軒283)で新そばが提供される。(佐藤由紀彦)

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