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世界卓球個人複銅メダル佐藤瞳選手に助成金贈呈 市スポーツ協会

 4月にハンガリーで開かれた世界卓球選手権大会・個人戦女子ダブルスで銅メダルに輝いた函館市出身の佐藤瞳選手(21、ミキハウス)に17日、市スポーツ協会(水島良治会長)から今後の活躍に向け助成金が贈られた。また、函館卓球協会(小笠原勇人会長)から同協会栄誉賞が贈られた。佐藤選手は「地元からの応援をいただき、うれしい。もっと頑張りたい」とさらなる活躍を誓った。
 函館アリーナで行われた贈呈式には、佐藤選手、両協会関係者の計9人が出席。佐藤選手は入社式以来というスーツ姿で登場し、始めに水島会長から助成金(20万円)、続いて小笠原会長から栄誉賞が渡された。
 式後の懇談で佐藤選手は、橋本帆乃香選手(ミキハウス)と銅メダルを獲得した同選手権や、6月に札幌で開かれたジャパンオープン女子シングルスの2回戦で、リオ五輪女子シングルス金メダリストで世界選手権、ワールドカップも制した丁寧(ディン・ニン=中国)に勝った試合の感想を求められ「相手のランキングを意識せず、一人の選手と戦うという気持ちで、無心で臨むことが大切と分かった」とし、銅メダル獲得時は「小さい時からテレビで見て憧れていた世界選手権でメダルが取れ、涙が出た。ディン選手には地元で勝てたことが信じられなかった」と話した。
 1年半ぶりの帰郷といい「函館が大好きで、今日の式があると聞いてわくわくしていた。世界選手権で結果を残せたが、さらに上を目指し、今の小・中学生がさらに強くなれる環境を自分が作ってあげたい」と恩返しを誓う。会場を後にする佐藤選手に対し、同アリーナで練習していた地元の卓球愛好者から握手を求められ「東京五輪出場期待しているよ」と声を掛けられると「はい」と笑顔で答えていた。
 佐藤選手は小学2年生のころに南茅部卓球少年団で卓球を始め、3年時に全道大会優勝、6年時に全国大会準優勝。尾札部中3年時に全国中体連で優勝。札幌大谷高校1年時にインターハイ準優勝。2016年にミキハウス入社。カットマンとして粘り強く戦うスタイルで活躍し、6月の世界ランキングは15位。(山崎純一)

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