“夏の甲子園”に繋がる第９９回全国高校野球選手権大会南北海道大会函館支部予選の組合せ抽選会が１３日、函中部で行われた。
大会は２４日に開幕。松前・長万部・福島商・大野農・森の合同を含む２１チームが出場。抽選は３ブロックに分けて行い、Ａブロックには春季大会優勝の函大有斗、Ｂブロックは同じく準優勝の函工、Ｃブロックは同じくベスト４のラ・サールと函商がシードに入る形で行った。順調に進むと７月１日に代表決定戦を行う（３０日は調整日）。
開会式は午前９時から。選手宣誓は抽選の結果、ラ・サールの岩谷宇真主将（３年）が行う。
組み合わせは次の通り（各チームの初戦まで。丸数字は当日の試合順）。
■２４日
①Ａブロック１回戦 函中部－函高専
②Ａブロック１回戦 松長福大森（連合）－奥尻
■２５日
①Ａブロック１回戦 南茅部－市函
②Ｂブロック１回戦 函稜北－上ノ国
③Ｂブロック１回戦 知内－函水
■２６日
①Ｂブロック１回戦 函大柏稜－函西
②Ｃブロック１回戦 八雲－函大谷
③Ｃブロック１回戦 函商－七飯
■２７日
①Ｃブロック１回戦 桧山北－江差
②Ａブロック２回戦 函大有斗－（函中部－函高専の勝者）
③Ａブロック２回戦（松長福大森－奥尻の勝者）－（南茅部－市函の勝者）
■２８日
①Ｂブロック２回戦 函工－（函稜北－上ノ国の勝者）
②Ｂブロック２回戦 （知内－函水の勝者）－（函大柏稜－函西の勝者）
■２９日
①Ｃブロック２回戦 ラ・サール－（八雲－函大谷の勝者）
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