市立函館保健所は6日、函館市内で新たに335人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、年代・性別非公表の1人が死亡、市内の介護保険事業所2カ所(6人、8人)でクラスター(感染者集団)が発生。感染者数の累計は5万9386人となった。
道発表は、渡島管内(函館市除く)95人、桧山管内17人の感染が判明、道南全体で447人。渡島の高齢者施設1カ所(25人)で新たなクラスターが発生したと認定した。
保健所によると、函館の感染者は10歳未満14人、10代22人、20代60人、30代55人、40代51人、50代51人、60代22人、70代25人、80代21人、90歳以上14人。