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昆布パウダー入り乾麺うどん「麺戀」完成

 函館市臼尻町の小林元昭さん(68)はこのほど、南茅部産のマコンブを練りこんだ乾麺うどん「麺戀(めんこい)」の発売を始めた。町民有志で以前作った乾麺が製造できなくなり、新たな製造会社を見つけて約1年がかりで出来上がった。念願かなっての復活に、小林さんは「南茅部の味をアピールしたい」と意気込んでいる。
 乾麺の販売は1998年に小林さんら有志でつくる「南かやべ土産を考える会」が独自にコンブうどんを開発したが、委託していた函館市内の業者が乾麺製造を取りやめたため、2014年に製造を中止した。
 生麺の需要が高まる中でも「長期保存できる」(小林さん)と新たな乾麺づくりを目指して業者を探していたところ、北見市の製麺会社「ツムラ」(津村健太社長)が快諾。昨年2月から取り組み、幾度も試作を重ねて同11月、完成にこぎ着けた。
 製品は焙煎したコンブパウダーをオホーツク産小麦に練りこんだ細麺タイプ。小麦に合うようパウダーの塩分を抑えたといい、ほのかなコンブの香りとともに、麺のうま味が感じられる一品に仕上がった。完成にあたっては市南茅部支所や近隣住民など約60人に試食してもらい、3種類試作した中から選ばれた。
 パッケージには小林さんが描いた「中空土偶」もあしらい、南茅部を全面にPR。小林さんは「以前はストレート麺だったが、鍋に入れやすいよう固形に改良した。小麦がいいのでおいしく仕上がった」と手ごたえ十分。「ツムラさんの対応も良かった。試食に協力してくれた方々に感謝したい」と話している。
 1袋2食入りで350円(税抜き)。小林さんが営む喫茶店「珈夢(かむ)」(臼尻町149)のほか、ホテル函館ひろめ荘、ホテル恵風、道の駅「縄文ロマン南かやべ」、南かやべ漁協直販加工センターで販売中。問い合わせは珈夢(0138・25・3063)へ。(千葉卓陽)

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