【北斗、木古内】9月15日に開催する長距離トライアスロンの国際大会「アイアンマンジャパンみなみ北海道大会」のボランティアアンバサダーに北見市出身のタレントの菊地亜美さん(33)の就任が決まった。菊地さんは「頑張っている選手の皆さんのサポートが少しでもできるように、精一杯頑張りたい」とコメントしている。
大会は北斗、木古内の両市町を会場にスイム(水泳)、バイク(自転車)、ランの総計226キロで争われる。事務局は選手への給水などを当日を中心にさまざまなサポートを担うボランティアを募集。保護者同伴であれば小学生からの参加も可能で、道内外からの応募が寄せられている。
菊地さんは大会当日、一般参加者とともにエイドステーションにも立つ予定で、選手を激励する。「北海道で行われるイベントに携われるのは、道産子としてとてもうれしい」と喜び、「このボランティアを通して、皆さんと交流できるのが楽しみ。皆で一丸となって大会を盛り上げましょう!」と参加を呼び掛けている。
ボランティア募集の詳細は二次元コード参照。問い合わせはボランティア事務局(volunteer@triathlonーsouthーhokkaido.com)へ。(今井正一)
菊地さんのコメント全文は次の通り。
北海道で行われるイベントに携われるのは、道産子としてとても嬉(うれ)しいです。
私自身トライアスロンの現場に行くのも初めてなのでドキドキですが、頑張っている選手の皆さんのサポートが少しでもできるように、精一杯頑張りたいと思います!
大会まで楽しみにしています!
このボランティアを通して、皆さんと交流できるのが楽しみです。
北海道在住の方やそうでない方も、この機会にボランティアに参加して、皆で一丸となって大会を盛り上げましょう!