函館新聞社は7月15日、函館新聞創刊と海の日の制定を記念して創設した「第22回函館新聞社函館港花火大会」を開催します。
今年も趣向を凝らした全14プログラムを用意。毎年好評の水中発射花火や2分間の間に200発を打ち上げる競技会仕様のデジタルリンクスターマイン(コンピュータ制御の花火)など、函館ならではのロケーションを生かした花火が楽しめます。夜空と水面を彩るさまざまな花火と、総延長600メートルにも及ぶ広域サウンドシステムが織りなす、光と音のコラボレーション花火大会です。
見どころは緑の島と洋上を合わせて5カ所から打ち上げるパノラマスターマインや、最大9カ所からのデジタルリンクスターマインなど。打ち上げ総数は3000発を予定しています。道南に夏の訪れを告げる風物詩、多数ご来場ください。
7月15日、午後7時20分開会、同45分打ち上げ開始、8時45分終了予定。当日が荒天の場合は翌16日に順延。
<主観覧席>豊川埠頭周辺(金森洋物館前、市水産物地方卸売市場前から市青函連絡船記念館摩周丸前岸壁)と、ともえ大橋の一部。
<交通規制>会場周辺は当日の午後6時から花火大会終了まで臨時の交通規制が行われます。あらかじめご了承ください。会場へは公共の各交通機関を利用し、交通渋滞の緩和にご協力ください。自転車の路上放置はしないでください。歩行者の妨げになり危険です。歩行者も同時刻から万代町、海岸町、観光バス駐車場前昇降口からともえ大橋への立ち入りはできなくなります。ともえ大橋観覧席への入場は市水産物地方卸売市場前のスロープをご利用ください。
<主催>函館新聞社
<特別協力>函館山ロープウエイ(株)FMいるか・NCVニューメディア函館センター
<お知らせ>会場周辺のスーパー、コンビニ、ドラッグストアへの長時間の駐車はお客さまの迷惑になりますので、絶対におやめください。