【森】夜の公園をキャンドルで彩る「オニウシ雪ほたる」(実行委主催)が15日、オニウシ公園で開かれた。町内の園児らが手作りしたキャンドルが並び、公園内は幻想的な空間に生まれ変わった。
函館市内近郊で開かれている「シーニックdeナイト2020」の会場の1つとして2016年から開催。今年は町内の園児や「森町観光ボランティアガイドの会」「ane妻サークル」「サロン押し花」のキャンドル約1000個で彩った。
水山淳史実行委員長は「今年は雪が少ない中、各団体が工夫して並べるなど、みんなで作り上げたイベントになった。シーニックの回廊もきれいと言ってもらえたのでよかった」と話していた。(北川隼夢)