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空中観覧車 国登録有形文化財に正式登録

 国内最古の稼働する観覧車として知られる函館公園内「こどものくに」(青柳町17)の「空中観覧車」が、国の登録有形文化財に正式登録された。文化財審議会(佐藤信会長)が指定するよう文部科学相に答申していたもので、文科省が5日付の官報で告示した。
 観覧車は、1950(昭和25)年に七飯村(当時)の大沼湖畔東大島に設置され、65年に現在地に移設。高さ10メートル、直径8メートルで、八角形のホイールに日本では珍しい2人乗りの長いす型ゴンドラが8台付いている。観覧車研究家の福井優子さん(大阪)が、関係者の話や当時の新聞報道などを基に調査し、稼働する現役の観覧車として2006年に国内最古だと示した。
 登録有形文化財の登録には、原則として建設後50年が経過し、かつ3つの要件のいずれかを満たしていることが基準で、観覧車は「造形の規範となっているもの」に該当。市内の登録物件は20件となった。
 同園を運営する「北海興業」(加藤健一社長)の加藤大地マネジャー(21)「正式に決まってほっとしている。メンテナンスを怠らず、観覧車を守っていきたい」と話す。現在、冬季休業中で、再開は来年3月中旬の予定。(小杉貴洋)

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